充電式電池・コイン電池等

充電式電池のリサイクル（ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池）

ビデオカメラ、ノートパソコンなどに利用されている充電式電池には、主な材料としてニッケル（Ni）やカドミウム（Cd）、コバルト（Co）など希少な資源が使われています。これらの資源を有効に活用するために、電池メーカーや機器メーカーなどが会員となっている「一般社団法人JBRC」では、使用済み小型充電式電池の回収とリサイクルを行っています。
沼津市でも令和6年4月1日から使用済み小型充電式電池の回収を始めました。
排出の際は、ビニールテープなどで金属端子部を絶縁処理してください。

使用済み小型充電式電池は、家電量販店などの排出協力店で回収しています。お近くの排出協力店は、一般社団法人JBRCのホームページで検索できます。

• 一般社団法人JBRCホームページ（外部リンク）

令和6年4月1日から沼津市でも回収を始めました。

• 回収方法変更一覧（PDF：674KB）

回収対象となる小型充電式電池は、JBRC会員企業製のニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の3種類です。リサイクルマークが目印です。

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コイン電池のリサイクル

コイン電池はボタン電池と形がよく似ていますが、ボタン電池と比べて大きく、薄いのが特徴です。コイン電池は水銀を含んでいないため、市で回収しています。回収対象となるコイン電池は、型式記号CR（二酸化マンガンリチウム電池）、BR（フッ化黒鉛リチウム電池）で、排出の際は、ビニールテープなどで絶縁してから、資源回収の日に「乾電池・ライター」の黄色い回収容器に出してください。