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若年がん患者等妊よう性温存治療費等助成

2024年9月25日更新

沼津市では、将来子どもを産み育てることを望む若年がん患者等の経済的負担の軽減を図るため、妊よう性温存治療及び温存後生殖補助医療に要する費用の一部を助成しています。

※県事業について

「静岡県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法支援事業」の助成条件に該当する方は、県の助成(県知事あて申請)を受けることができます。さらに治療内容及び治療費によっては市の助成(市長あて申請)との併用が可能です。県の助成については下記のリンク先を参照してください。

併用が可能かどうかは、下記の「フローチャート」でご確認ください。

妊よう性温存治療

将来自分の子どもを授かる可能性を残すために、がん治療の前に、卵子や精子、受精卵、卵巣組織の凍結保存を行う治療のことです。
申請については下記の「妊よう性温存治療費の助成申請」をご覧ください。

温存後生殖補助医療

妊よう性温存療法により凍結保存した卵子や精子、受精卵、卵巣組織を用いて、がん治療後に妊娠を補助するために実施される治療のことです。
申請については下記の「温存後生殖補助医療費の助成申請」をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ先

市民福祉部健康づくり課

〒410-0881 静岡県沼津市八幡町97
電話:055-951-3480
ファクス:055-951-5444
メールアドレス:kenkou@city.numazu.lg.jp

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