市章
沼津市の市章は、ヌマヅの「ヌ」と、名勝として名高い千本松原の松葉を組み合わせて図案化したものです。
沼津市民憲章
私たち沼津市民は
1 緑と水と空、このかけがえのない自然を守り育て、清潔な環境をつくります。
1 すすんで心身をきたえ、健康と文化の向上につとめます。
1 仕事に生きがいを見いだし、意欲をもって働きます。
1 人権を尊重し、時間と規則を守ります。
1 善意と思いやりをもって、温かい家庭と社会を育てます。
昭和48年7月制定
市の木「松」
富士山の威容を背景として、寄る白波に緑が映える千本松原は、若山牧水、井上靖の作品にも描かれています。沼津ゆかりの木として、古くから人々に愛されています。
市の花「はまゆう」
万葉集にも歌われたこの名花は、海浜砂地に自生し、木綿(ゆう)のような花をつけることから、その名が付けられました。
初夏には、白い繊細な花が咲きますが、美しい葉は観葉植物としても知られています。
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