まちづくりシナリオで示すPHASE 1-1として、イーラde周辺の公共空間を活用し、あったらいいなと思える日常の風景や、ヒト中心の居心地の良い空間づくりを行う社会実験を実施しました。
実施概要
- 期間
- 令和4年4月6日(水曜日)~26日(火曜日)各日8時~20時
- 場所
- 沼津駅南口イーラde周辺歩道及び南側車道(※)の一部
(※)南口駅前広場への左折車線を規制し、歩行者空間へと転換 - 内容
- 誰でも自由に使えるイス、テーブル等を造作し、統一されたデザインのもと、くつろぎ空間を創出
- 空間で居心地よく過ごすための付随コンテンツとして、日常に寄り添った店舗の出店を実施
- 目的
- 街路空間の新たな使い方を試行し、来訪者の行動変容を把握する
- 市民のまちの変化に対する期待及び周辺事業者の公共空間利活用に対する機運を醸成する
- 駅前街路の再編(車線数減少)による周辺交通への影響を確認する
実験中に生まれた風景
いつもの日常がまちなかのオープンエアの空間に展開されたことで、これまでのまちなかでは見られなかった豊かな風景が生まれました。
「OPEN NUMAZU 2022 STREET」で生まれた風景をまとめた動画を作成しました。会場の雰囲気やまちなかの公共空間でのみなさんの過ごし方などが伝わるムービーに仕上がっていますので、期間中にお越しいただけた方も、ご都合がつかずお越しいただけなかった方も、ぜひご覧ください!
効果検証
社会実験実施の目的ごとに効果検証の結果を取りまとめました。
情報発信(SNS)
「OPEN NUMAZU 2022 STREET」の様子はInstagram・Facebookの専用アカウントで発信しています。今後のOPEN NUMAZUに関する取組もこのアカウントから情報発信していきますので、下記リンクよりフォローをお願いします!
このページに関するお問い合わせ先
都市計画部まちづくり政策課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4760
ファクス:055-933-1412
メールアドレス:mati-seisaku@city.numazu.lg.jp