先導モデルケース支援業務委託vol.3

Vol.2と同様、実在する空きビルを題材に、民間事業者のノウハウによって、その先導モデルケースとなる事業の企画プロデュースを実施しました。

受託事業者

Reiver・勝亦丸山建築計画共同体

構成員

合同会社Reiver　代表　鈴木智博

• 合同会社Reiverホームページ（外部リンク）

ペンギン建築設計室　　菊池悠子

• ペンギン建築設計室ホームページ（外部リンク）

対象ビル

事業内容

「___ for now プロジェクト　vol.3」

空きビルを「とりあえず（= for now）」使ってみることで人や活動を集め、まちなかに新たなコンテンツや居住者を呼び込むことに繋げる活動です。令和3年度から始まり、3年目の実施となりました。 　
今回活用できるスペースは3階の2部屋のみで、歩行者の視認性が悪いことから、過去2年間のように、使ってみたい人を集めるのではなく、受託者を含む数人でのシェアオフィスのモデルルームと、誰でも使える交流の場としてのレンタルスペースとして暫定的に活用しました。
レンタルスペースでは、5回のトライアル利用と、受託者が独自に立ち上げた「添地の未来を考える会」の勉強会を3回開催するなどにより、延べ数百人が来場し、多くの交流と、広く情報発信することができました。
また、この活動を地域に波及させるため、前面道路の歩道拡幅部分において、地域のお店が出店し、テーブル・椅子・植栽などの滞留スペースを設置した「添地プチマルシェ」を開催しました。
現在は、受託者がそのままシェアオフィスとして活用しつつ、物件オーナーがレンタルスペースを運営して入居者の発掘に努めています。

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  シェアオフィス

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  打合せスペース

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  レンタルスペース

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  トライアル利用

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  勉強会

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  添地プチマルシェ

事業関連サイト

• Instagram（情報発信）（外部リンク）
• note（事業内容）（外部リンク）