住民票の写しの様式が変わりました

令和3年1月4日から、住民票の写しの様式が『世帯連記式』と『個人票』の2種類に変わりました。

• 新しい住民票の写しの様式（見本）（PDF：761KB）

『世帯連記式』の住民票の写し

• 各項目（住所、氏名、続柄、本籍、筆頭者など）は、最新の情報のみ記載されます。
• 住所履歴は、一つ前の住所のみで、それ以前の履歴は記載されません。
• 転出や死亡などで消除された方は、世帯連記式の住民票の写しに記載されません。

『個人票』の住民票の写し

• 各項目は、最新の情報と変更履歴（令和3年1月4日以降に記載された変更履歴）が記載されます。
• 変更履歴の記載が必要な方は、個人票での交付になります。
• 転出や死亡などで消除された方は、除票の写しとして個人票の住民票の写しを交付します。

令和2年12月28日以前の届出による、変更履歴や除住民票の写しが必要な場合は『改製原住民票の写し』

令和2年12月28日以前の届出による、各項目の変更履歴や消除された方の住民票（除票）が必要な場合は、様式が変わる前の住民票の写しを『改製原住民票の写し』として交付します。

住民票の写しの交付でご注意いただくこと

• 要望がない場合は『世帯連記式』住民票の写しを交付します。
  ※各項目の変更履歴が記載された住民票の写しや、消除された方の住民票の写し（除票）が必要な場合は、窓口でお申し出ください。個人票または改製原住民票の写しを交付します。
• 交付手数料は、1通300円です。
  ※保存期間を過ぎた住民票の写しは交付できません。
• 住民票の写しは、請求できる人の範囲が決まっています。
  「住民票ページ」を必ず確認してください。