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動物の飼い方に関すること

2024年6月14日更新

愛護動物は社会の一員です。命あるものだからこそ人間のモラルと責任が必要です。動物の生態、習性等を理解し、適正な飼養および管理に努め、不幸な命を増やさないようにしましょう。

飼い主の責任

  • ペットとして人間の生活に関わらせてしまった以上は、そのペットを終生守り抜く責任があります。
    (※終生飼養の努め:「家庭動物の飼養及び保管に関する基準」第1の1)
  • 住居環境、家族構成の変化等で飼育が困難になることのないよう、ペットを飼養する前からの準備、心構えが必要です。
    (「家庭動物の飼養及び保管に関する基準」第1の3)

ペットを飼うときのマナー

ペットを飼う前に

  • 愛情と責任を持って最期まで飼うことができますか?
  • 飼うために適当な場所がありますか?
  • 家族の同意が得られますか?
  • 周囲の迷惑にならないようにきちんとしつけができますか?

犬・猫を飼う際のマナー

  • 散歩のときは必ずリードをつけ、危険防止に努めましょう。
    (犬の放し飼い、ノーリードでの散歩は法律で禁止されています。)
  • フンは持ち帰り、おしっこは水をかけて流しましょう。
    (フン尿の片付けは最低限のマナーです。)
  • 鳴き声、無駄吠えに注意しましょう。
    (聞く側にとって不快に感じることがあります。)
  • 猫は室内で飼うことを心がけましょう。
    (フン・おしっこ・いたずら・抜け毛など外での行動がトラブルの原因です。)
  • 飼い主がわかるように首輪をし、連絡先の分かる名札等をつけましょう。

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このページに関するお問い合わせ先

生活環境部環境政策課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4740
ファクス:055-934-3045
メールアドレス:kankyo@city.numazu.lg.jp

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