マイナンバーカードは即日での交付はできません。
カードを申請してから、1~2か月程度で住民票の住所に交付通知書が郵送されます。交付通知書が届きましたら、下記の必要書類を持参のうえ、申請者本人が指定の交付窓口までお越しください。交付時、窓口では本人確認のうえ、暗証番号を設定していただきお渡しとなります。
マイナンバーを証明する等大切なカードですので、その受け取りは、必要書類をはじめ厳格な手続きとなります。ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。
交付窓口
市役所またはお住まいの地区ごとに指定された市民窓口事務所
- ※受け取りの窓口は交付通知書に記載しておりますので、ご確認のうえお越しください。
また、指定の窓口以外での受け取りを希望される場合はお問い合わせください。
交付時間
平日(年末年始・祝日を除く) 8時30分~17時15分
開庁時にマイナンバーカードを受け取ることが難しい方のために、休日の受け取り窓口を開設しております。詳細は下記をご覧ください。
持ち物
- 交付通知書
- 本人確認書類(下記の本人確認書類一覧を参照)
- 通知カード(お持ちの方のみ)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- マイナンバーカード(お持ちの方のみ)
A | 写真付住民基本台帳カード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のものに限る)、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付のものに限る)、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書。 |
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B | 健康保険証、介護保険証、医療受給者証、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、生活保護受給者証、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運行管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明証、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書。 |
- ※有効期限のあるものは、有効期限の切れていないものに限る。
- ※本人確認書類は原本が必要です。(コピー不可)
- ※15歳未満の方及び成年後見人の方には、法定代理人が同行してください。その場合は、申請者ご本人と法定代理人の方の本人確認書類をご持参下さい。
暗証番号
マイナンバーカードには電子証明書が記録されます。(希望しない場合を除く)
カードの交付時にそれぞれ暗証番号の入力が必要ですので、あらかじめ考えていただくと手続きがスムーズに行えます。
署名用電子証明書(英数字6文字~16文字以下。大文字の英字と数字どちらも1文字以上必要です。)
- インターネット等を利用して申請や届出を行う際に使用します。
- 暗証番号の入力を5回連続して間違えるとロックされます。
利用者証明用電子証明書(数字4桁)※
- キオスク端末やインターネットサイト等にログインする際に使用します。
- 暗証番号の入力を3回連続して間違えるとロックされます。
住民基本台帳用 暗証番号(数字4桁)※
- 電子証明書の更新発行手続きの際に使用します。
- 転入手続きやカードの住所・氏名等の変更手続きの際に使用します。
券面事項入力補助用 暗証番号(数字4桁)※
- カードを利用して申請時に書類の記入の手間を省くため、住所や氏名等の記載を簡単にするために使用します。
(※)数字4桁については同じものとすることが出来ます。
暗証番号の設定を希望しない方は下記のリンク先をご覧ください。
交付手数料
初回交付は無料ですが、再交付時はそれぞれ下記のとおりになります。
マイナンバーカード | 初回は無料(再交付は800円) |
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電子証明書 | 初回は無料(再交付は200円) |
代理人による受け取りについて
マイナンバーカードの受け取りは、原則として本人の来庁が必要ですが、申請者本人が以下に記載の「やむを得ない理由」に該当しており、かつ必要書類が揃っている場合に限り、代理人による受け取りが可能です。
代理人への交付については、本人が来庁する場合と必要書類が異なりますので、お電話等でご確認ください。
代理人交付が認められる「やむを得ない理由」とその証明
- 75歳以上の高齢者で来庁が困難な場合(本人確認書類)
- 長期で病院に入院していて来庁が困難な場合(診断書、入院診療計画書、領収書、診療明細書など)
- 施設に入居していて来庁が困難な場合(入所証明書など)
- 身体の障がい等により来庁が困難な場合(身体障害者手帳、自立支援医療受給者証、障害福祉サービス受給者証など)
- 要介護、要支援認定を受けていて来庁が困難な場合(介護保険被保険者証、認定結果通知など)
- 未就学児・小学生・中学生で来庁が困難な場合(本人確認書類)
- 高校生・高専生で来庁が困難な場合(学生証、在学証明書)
- 妊娠中で来庁が困難な場合(母子健康手帳、妊婦検診を受診したことが確認できる領収書、受診券など)
- 海外に留学していて来庁が困難な場合(査証のコピー、留学先の学生証のコピー)
- 成年被後見人、被保佐人、被補助人で来庁が困難な場合(代理権を証する書類)
- ※仕事の多忙や通勤という理由はやむを得ない理由に該当しません。
- ※その他、上記以外の利用でやむを得ない事情がある場合は、ご相談ください。
必要書類
以下に記載する1から8のすべての書類をお持ちください。(申請者本人及び代理人の状況により、不要なものもあります。)
- 交付通知書(すべて本人がご記入いただき、本人が来庁出来ない理由についても欄外に記載してください。代筆の場合は、本人の拇印と代筆理由、代筆者名を欄外にご記入ください。)
- 申請者本人の本人確認書類(本人確認書類一覧を参照)
A2点もしくはA1点+B1点、もしくはB3点(うち1点は顔写真付きのもの)- ※顔写真付きの本人確認書類が必ず1点以上必要です。顔写真付きの本人確認書類をお持ちでない場合でも、代理での受け取りの理由によっては、「個人番号カード顔写真証明書」をご用意いただくことで、代理での受け取りができることがあります。
- 代理人の本人確認書類(本人確認書類一覧を参照)
A2点またはA1点+B1点 - 代理権を確認する書類
法定代理人の場合:戸籍謄本、登記事項証明等の法定代理人であることを確認できる書類
任意代理人の場合:委任状(交付通知書の委任欄を本人に記入してもらい持参してください。) - 来庁が困難であることを証明する書類(上記証明を参照)
- 通知カード(お持ちの方のみ)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- マイナンバーカード(お持ちの方のみ)
個人番号カード顔写真証明書について
申請者本人が顔写真付きの本人確認書類をお持ちでない場合で、以下の条件に当てはまる場合は、「個人番号カード顔写真証明書」に本人の顔写真と証明する者からの署名または記名押印していただくことで、顔写真付きのB書類として利用できます。
申請者本人が長期で入院している、または介護施設に入所している場合
申請者本人が在宅で保健医療サービスまたは福祉サービスの提供を受けている場合
申請者本人が未成年者または成年被後見人である場合
このページに関するお問い合わせ先
市民福祉部市民課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4721
ファクス:055-934-1672
メールアドレス:koseki-juki@city.numazu.lg.jp