幼稚園、保育所(園)、認定こども園は、その対象や目的は異なりますが、幼児期の教育が子どもたちの生涯にわたる人格形成の基礎を培う場であり、地域の相談窓口として重要な役割も担っています。
また、小学校への移行期は、人との関係や周囲の環境が大きく変化し、戸惑いや不安から問題を抱えてしまうことがあります。
このため、幼稚園、保育所(園)、認定こども園、小学校が、それぞれの良さを生かしながら、連続性を踏まえた連携を図ることを推進していきます。
幼保小連携協議会
- 目的
幼稚園・保育所(園)・認定こども園・小学校(以下「幼保小」)の相互の理解を図り、幼保小の連携を推進することを目的としています。 - 協議内容
協議会は、幼保小の連携推進について次の事項を協議しています。
(1)幼保小連携に係る具体的な企画及び実施に関すること。
(2)各分野にまたがる幼保小に係る施策の一体的な調整に関すること。
(3)その他幼保小の連携に必要な事項に関すること。
協議会委員
協議会は、幼稚園代表(公立・私立)、保育所(園)代表(公立・私立)、認定こども園代表、小学校教諭代表、小学校校長代表から12人以内で構成しています。 - 幼保小連携協議会の報告
- 「沼津っ子 幸せの愛言葉」ダウンロードデータ
- 沼津市幼保小連携の手引き
このページに関するお問い合わせ先
教育委員会事務局教育企画課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4821
ファクス:055-931-8977
メールアドレス:kyouiku-ki@city.numazu.lg.jp