熱中症および新型コロナウィルス、手足口病にご注意ください

現在、本市においては連日酷暑が続いております。
これから夏本番を迎えるにあたり、熱中症には十分に気をつけてください。
また、新型コロナウイルス感染症につきましても、県内でゴールデンウイーク明けから増加傾向となっていますので、引き続き感染予防に努めてください。
さらに、今年はウイルス性の感染症である手足口病が警報レベルで流行しています。
乳幼児を中心に発症しますが大人も感染することがありますので、口からの飛沫感染、便や水疱内容物からの接触感染を防ぐため、手洗いを徹底するとともに排泄物を適切に処理しましょう。

熱中症

熱中症予防のポイントは

• エアコンはつけたままにし、こまめに換気
• 外出時は日傘や帽子を着用
• 気温が高い時間帯は外出や外での運動を控える
• 喉が渇く前にこまめな水分補給

特に熱中症警戒アラート発表時は外出を控え、暑さを避けましょう

• 熱中症予防について
• スポーツによる熱中症を防ごう

新型コロナウイルス感染症

国内の感染者数はゴールデンウィーク明けから9週連続で増加しており、県内でも感染者数は約3倍となっています。

• 咳エチケットや手洗いなど、基本的な感染症予防に努めましょう。
• 風邪症状がある場合は外出を控えましょう。
• 罹患したら、「発症翌日から」5日間は外出を控え、10日間はマスクを着用し、高齢者等重症化リスクの高い人との接触を控えるよう配慮をお願いします。

• 新型コロナウイルス感染症について

手足口病

2年ぶりの警報レベルで流行しています。
ウイルス性の感染症で乳幼児を中心に発症しますが、大人も感染することがあります。
3～5日の潜伏期を経て、口の中・手のひら・足の裏などに水疱性発疹が現れます。　口からの飛沫感染、便や水疱内容物からの接触感染を防ぐため、手洗いを徹底するとともに、排泄物を適切に処理しましょう。

• 手足口病について