農山漁村活性化計画

概要

農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律（農山漁村活性化法）が、平成19年8月から施行されました。地域人口の減少、高齢化の進展等により農山漁村地域の活力が低下していることにかんがみ、農山漁村における定住等及び農山漁村と都市との地域間交流の促進による農山漁村の活性化を図るため、地方公共団体が活性化計画を作成する制度を創設するとともに、当該計画の実施のための支援がおこなわれるもの。

活性化計画

県・市町等は、地域の自主性と創意工夫により、農山漁村における定住等及び農山漁村と都市との地域間交流の促進による農山漁村の活性化を図る計画（これを活性化計画という。）を策定する。

平成24年6月、静岡県と沼津市とで、「沼津市内浦・西浦地区活性化計画」を策定しました。計画期間は、平成24年度から平成26年度の3年間です。この期間内、内浦・西浦地区において、「交流人口の拡大等に資する施設整備」が交付金を活用して順次行われました。

• 沼津市内浦・西浦地区活性化計画（PDF：148KB）
• 区域図（PDF：1,648KB）
• 農山漁村活性化対策整備交付対象事業別概要（PDF：562KB）
• 農山漁村活性化対策整備事前点検シート（PDF：140KB）
• 事業活用活性化計画目標評価報告書（PDF：142KB）