9月3日(日曜日)に大規模地震の発生を想定した防災訓練が市内一斉に行われ、新車両基地建設予定地や総合コンベンション施設「プラサヴェルデ」を会場にした訓練も実施されました。
新車両基地の広い敷地を活用し、
様々な訓練が実施されました家屋から火災が発生したという想定で
消火活動が行われました陸上自衛隊34普通科連隊も訓練に参加
緊急輸送物資を積み込む
全ての列車が運転停止したという想定で
駅構内の滞留客の避難誘導をしました滞留客をプラサヴェルデで受け入れ、
物資提供等の訓練を実施しました
プラサヴェルデでは、緊急物資輸送訓練を実施したほか、JR沼津駅においては、滞留客避難誘導訓練が行われました。
沼津駅周辺総合整備事業で整備された総合コンベンション施設「プラサヴェルデ」は、普段、様々なイベントが開催され、にぎわいの拠点になっていますが、災害発生時には、今回の避難訓練のような支援物資の輸送拠点や駅の滞留客などの受け入れ場所としての機能を発揮することになります。
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