関連道路整備計画図

A:三枚橋岡宮線(国道414号:三つ目ガード北)
「三枚橋岡宮線」は、東名・新東名高速道路及び東駿河湾環状道路の広域交通と西伊豆方面を結ぶ南北の主要な幹線道路です。
三つ目ガードから北側では、将来の線路の高さに合わせた整備を進めています。

B:七通線(プラサヴェルデ前)
「七通線」は、駅北地区と大岡地区を東西方向に結ぶ道路です。
プラサヴェルデ前では整備が終わり、鉄道高架完成後に大岡地区とつながります。

C:三枚橋錦町線
「三枚橋錦町線」は、駅南地区で国道414号と(都)市道沢田線(のぼりみち通り)との間を東西に結ぶ都市計画道路で、白銀町及び大手町地区では既に整備が完了しています。
添地町周辺では、沼津駅南第一地区土地区画整理事業により4車線に拡幅するとともに、道路線形を緩やかな曲線とすることで、あまねガード南側の交差点を概ね十字交差に整形しました。歩道も拡幅したほか、電線の地中化とインターロッキング舗装により、統一感とゆとりのある歩道空間としました。
残る区間については、今後、沼津駅南第二地区土地区画整理事業により整備していきます。
白銀町地区
あまねガード南側交差点から西を望む
D:片浜西沢田線(小諏訪地区)
「片浜西沢田線」は、国道1号や県道富士清水線などの主要幹線道路を南北に結ぶ都市計画道路で、新車両基地より北側については既に供用しています。
現在、新車両基地の建設工事に合わせ、アンダーパス(トンネル)を築造するための工事を進めています。
また、東海道本線南側から海沿いにかけての工事も順次進めており、早期の開通を目指しています。
新車両基地内で実施中の工事
東海道本線南側のアンダーパス入り口
海沿いから新車両基地にかけての遠景
高架側道整備事業について
第五南地区から大岡地区においては、鉄道高架化予定地周辺の高架側道整備事業を進めています。
高架側道とは、高架構造物による日陰対策など、環境上必要な空間の確保と、沿線地区内における交通の利便性の向上を図るために設置する道路です。

※鉄道高架と日照の関係を表したイメージです。
高架側道位置図

高架側道1号線から5号線の5路線と、高架側道6号線及び10号線の一部については、土地区画整理事業により整備し、それ以外の高架側道については街路事業により整備していきます。
このページに関するお問い合わせ先
沼津駅周辺整備部推進課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4768
ファクス:055-934-2310
メールアドレス:suishin@city.numazu.lg.jp