防災性の向上が図られます
沼津駅周辺では、土地区画整理事業や市街地再開発事業により、建物が更新されることで不燃化や耐震化が促進されています。また、鉄道を横断する3本のガードが、4車線道路に整備されることにより、緊急車両の通行が容易になる他、避難路としての活用など、防災性の向上が図られます。


消防活動の円滑化
- 鉄道を横断する道路の拡幅や新設、踏切の除去により、救急車や消防自動車の通行が容易になり、救急活動や消火活動がスムーズになります。

現在の三つ目ガード
延焼遮断、避難機能の改善
- 道路や公園等の整備が図られることにより、災害発生時の延焼遮断機能の強化や避難機能の改善が図られます。
- 土地区画整理事業などにより、建物の更新や不燃化が促進されます。
三つ目ガード(国道414号)などの冠水の改善
三つ目ガードの低い所を今の路面より約2.3メートル上げ、また、あまねガードとのぼり道ガードを埋立てして平らにするので、雨による冠水はなくなります。
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三つ目ガードの冠水状況
このページに関するお問い合わせ先
沼津駅周辺整備部推進課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4768
ファクス:055-934-2310
メールアドレス:suishin@city.numazu.lg.jp