一般事務職の業務は非常に多種多様であり、予算、経理といった内部的なものから、市税の賦課徴収、用地交渉、ケースワーカー等といった市民と直接関わるものまで幅広いものとなっています。
沼津の人たちが安心して豊かに暮らせるよう幅広く生活に密着した業務を行っており、さまざまな部署を経験しながら、幅広い視野を身に付け、実務能力を高めていきましょう。
一般事務は、特別な場合を除き、すべての部署に配属される可能性があります。
想像以上に多種多様。
人も仕事も、やりがいも。
令和2年度入庁 小川隼人（観光戦略課）
私は沼津港にある大型展望水門「びゅうお」などの観光施設の管理を行っていますが、観光戦略課では「沼津夏まつり・狩野川花火大会」などのイベントの企画、運営もしています。
いままでは参加する立場だったのが、今では企画・運営する立場となり、多くの人に楽しんでもらうことはもちろんのこと、沼津の魅力を広くPRできるよう日々奮闘しています。
まちが好きになる。
高校生のころよりずっと。
平成28年度入庁 大川由紀子（広報課）
家に届くばかりでなくコンビニやお店に置いてある広報ぬまづは私たちの手で作っているし、新聞やニュースで見る市の情報は広報課が発信しているし、テレビで沼津が取り上げられる際に使われる写真や動画は私たちの手で撮影しています。
広報課が担う業務は表に出ることが多いので、私生活でも目にする機会が多く、家族や友人にも、これ、私たちが携わっているんだよ～！と伝えやすいし、反応をもらうことができて面白いです。
広報課だけでなく、市役所の業務は私たちの毎日の生活のすべてに携わっているといっても過言ではないくらい多岐にわたるところは、公務員としての面白さかなと思います。
