これまでにLINK NUMAZUの登壇者として参加していただいた皆さんを紹介します。
※所属や肩書等は開催当時のものです。
LINK NUMAZU 沼津ふるさとマルシェスピンオフ 2023年9月30日(土曜日)
齊藤 修也さん(家具工房さんろく工作社 代表)
沼津市出身。幼少期から疑問に思ったことは自分でとことん突き詰めないと気が済まない性格。20歳のとき「あまりにも空が青かったから」日本一周に旅立ち、旅先の出会いにより、ニュージーランドの山々を訪れたことがきっかけで木の凄さに魅入られる。
帰国後、木曽の木工学校で学び松本の家具工房にて修行後独立し沼津へ戻る。
無垢材にこだわり、暮らしに寄り添ったものづくりを行なっている。
宮内 保昌さん((有)宮内製作所 代表)
沼津市出身。自分のおもちゃを自分で作る幼少期を経て、ものづくりの道へ。金属加工に関することなら、なんでも手掛ける。自身のキャンプ経験も活かして、キャンプギアブランド「ASOBU」を2020年に立ち上げ。先代からの夢である自社ブランド創出を果たした。自社製にこだわった商品展開で、沼津市ふるさと納税でも人気返礼品となっている。
嘉本 朋宏さん/嘉本 千年さん(jewellery shop dolip オーナー)
2018年に狩野川沿いのビンテージビルを1棟リノベーションし、ジュエリーのショップ兼工房兼住居をオープン/移住。仕事と暮らしを切り離さず、「日常を少しビューティフルにする」というライフスタイルを実現している。店名の由来は、職人である朋宏さんの手掛けるジュエリー作品が、様々なインプットがミックスされて抽出された一滴であることから。
今村 汐里さん(沼津コート サブチーフコミュニケーター)
沼津市出身。沼津を中心に静岡東部のヒト・モノ・コトをつなぐコミュニティスペース「沼津コート」に初期メンバーとして加入。街の個店や作家の魅力を発信し、商品・ギャラリーのキュレーション、SNS運営に携わる。本業のかたわら、奥駿河と人を結ぶ「OKUSURUGA BOARD」、イベント時のみ出店する古本屋「電ブックス」、コラム執筆など、幅広く活動中。
LINK NUMAZU「週末のディスヌマ」スピンオフ 2023年9月10日(日曜日)
長澤 健司さん(長庄水産(株) 代表取締役)
富士市出身。美容師からひもの職人へ転身し、3代目社長へ。水産業界を取り巻く環境が厳しくなるなか、沼津ひものの会や魚仲買商協同組合の活動等を通じて、「沼津のひもの」全体の盛り上げにも取り組み、重鎮と若手のつなぎ役を担ってきた。今回の「週末のディスヌマ 沼津の日もの」においては「アジ専用キャンプギア」がオススメ。
趣味はベースを弾くこと。
石川 智香子さん(Ezo Seafoods スタッフ)
2000年生まれ、沼津市出身。
大学生活にコロナ禍が直撃し、生き方を見直していたところ、沼津では夏季のみ営業のEzo Seafoodsに出会う。オーナー夫婦に惚れこみ、北海道ニセコでの冬季営業にも泊まり込みで参加している。「今ここにあるものは永遠ではない」ことを感じ、沼津というまちの良いものを残しながら、自分の行く先を探したい。
関口 建男さん(華味 マネージャー)
1995年生まれ、沼津市出身。レストランサービスの世界大会で優勝した宮崎辰氏を知ったことをきっかけに、接客業の世界へ。高校卒業後、ホテルオークラ東京のフレンチ部門でサービスを学ぶ。帰沼と同時に人気中華料理店「華味」の立ち上げに参画。「まちの台所」としての顔はそのままに、オーナーシェフの父と共に、自身のソムリエとしての知識も取り入れ、新しいお店像を作りあげている。
植松 史朗さん(沼津自慢フェスタ実行委員会 実行委員長)
沼津市出身。自動車関係の仕事に就いたのち、web制作・グラフィックデザイナーとして独立。現在は地元原の高嶋酒造(株)で酒造りを行いながらweb制作・デザイナーとして活躍。沼津自慢フェスタには、そのプロトタイプ時代から10年以上携わる歴史の証人。そして現在は実行委員長として、未来の沼津への種まきに取り組む。趣味はラジコン。
LINK NUMAZU vol.22 2023年7月12日(水曜日)
北見 美佳さん(画家)
1986年松崎町出身。2011年在仏歴21年の画家山川茂と出会い、溢れるパッションに触れて画家として生きる事を決意。初の女性内弟子となる(~2016年)。2018年沼津市へ移住し、市内の工場をアトリエとして間借り、1000号の大作を制作中。市内では吉田温泉、沼津ラクーン、dolipにて個展。
宮代 達也さん(沼津応援フェスタ実行委員会 委員長/Freedom 代表)
沼津市出身。香川県で教職に従事したのち、帰沼。本業とは別に、沼津応援フェスタ実行委員会として、アスルクラロ沼津の応援企画や沼津駅北口のイルミネーション企画などを手掛け、2019年度には「燦々ぬまづ大賞」を受賞。現在は「修善寺虹の郷」のイベント企画運営に携わっている。地域の事業者とともに、沼津を元気にするための小さなことを続けていく。
平田 知美さん(630STAND 店主)
沼津市大岡出身。大岡ローカルマーケットや、子育て支援サークルいちごなどの活動を通してネットワークを広げながら、「あなたの行きつけのお店」630STANDを今年6月に開店。「自分のお店を持つ」夢を実現させた。シンガーソングライターになるべく活動中の娘・心愛さんとともに、これからも夢を叶え続ける。
鈴木 雅也さん(Sports&Dining La.Seed オーナー)
沼津市出身。学生時代に飲食店起業を志し、同時にダーツプレイヤーとして研鑽を積む。市内で共同立ち上げしたダーツバーではダーツインストラクターとしても活動した。その後市内飲食店での修業を経て、Sports&Dining La.Seedを開業。この4月には沼津駅北口に移転オープンした。アスルクラロ沼津を始めとする地域スポーツと出会い、現在も支援している。
LINK NUMAZU vol.21 2023年3月22日(水曜日)
菊地 悠子さん(ペンギン建築設計室主宰/文化芸術振興チームきてんきち代表/NPO法人レザミ・デ・ザール理事 他)
千葉県出身。建築士。大学進学から16年間都内に居住したのち、家族に合った生活環境を求めて2020年縁もゆかりもない沼津に移住。保育園などの設計を通して子どもに興味を持ち、インタビューメディア「はぐくむ人」の運営、proud numazu kosodateライター等の活動も通じて、建築だけでなく地域のなかで子どもたちが生きる環境を日々考え中。
益谷 尚豪さん(マスターズブリューイング 代表/さえ丸おじさんの店 店主)
沼津市出身。釣り好きが高じて釣り雑誌の編集・ライターから、鹿児島県の甑島で漁師に。10年の漁師生活を送ったのち、故郷の沼津にて漁師料理のお店「さえ丸おじさんの店」を開店。そして新たなチャレンジとして、2022年11月に市内5か所目のクラフトビール醸造所「マスターズブリューイング」を開業。好きな魚とビールで、沼津のまちのにぎわいを取り戻すべく奮闘している。
脇田 樹魅さん(フェンサー(サーブル)/沼津信用金庫)
1999年生まれ福岡県出身。小学生のころからフェンシングで頭角を現す。中学1年生時に単身上京し、JOCエリートアカデミーにて、オリンピックの舞台を常に意識した生活を開始。その後、日本女子体育大学を経て、沼津信用金庫に初のアスリート職員として所属しながら、オリンピックを目指している。沼津市を日本一のフェンシングの街にしたい。
今田 大登さん(東京都市大学修士/(一社)lanescape 元スタッフ/AGC 代表)
沼津出身。高校生時、沼津市企画の「しゃべり場 in Numazu」に参加したことがきっかけで、地域活動を開始。高校を卒業した事で地域との関わりがなくなってしまった人を拾いあげるAGCを設立し、(一社)lanesapeでは「週末の沼津」をはじめとした数々のまちづくり事業に取組んだ。沼津で何か始めたい人に、まず相談されるような存在になることを目指す。
LINK NUMAZU vol.20 2022年12月8日(木曜日)
青山 輝彦さん(猫煮干店主/元Repubrew料理長)
東京都出身。大学時代のアルバイトをきっかけに料理の道へ。都内のみならず、フランス・バスクやイタリア・フィレンツェでも料理の腕を磨く。Repubrew三島店立ち上げに参画し、移住。沼津店でも料理長を務める。そして、セルフリノベーションも交えながら、11月11日に「猫煮干」をOPEN!昼は煮干ラーメン店で、夜はイタリアンを基本とした素足溜まり場。お店のロゴは運命共同体の愛猫がモデル。
宮代 博美さん(ライター/英語講師/日本語講座調整員)
沼津市出身。バイリンガルマムズin沼津代表。proud NUMAZU kosodate副代表。一見バラバラでよくばりな肩書きの共通項は【言葉】。言葉の化学反応で人とつながることに喜びを感じる、シンプル人間。高校生の時から人生のテーマソングはブルーハーツの「世界のまん中」。心のふるさとはバリ島。
栗原 大介さん(飛龍高校教諭/飛龍高校相撲部監督)
三島市出身。旧沼津学園高校(現:飛龍高校)を経て東洋大学相撲部へ。大学3年時に全国学生相撲選手権団体2位に貢献すると、卒業後は旧沼津学園高校に赴任。教鞭をとる傍ら、磋牙司、栃飛龍、翠富士、熱海富士など大相撲力士を多数輩出しているほか、日本オリンピック委員会強化スタッフも務めている。また、わんぱく相撲三島場所の運営にも携わり、静岡県東部の地域相撲文化に寄与している。
渡辺 頼子さん、青木 恵美さん、今井 瑞希さん(西浦ローカルマーケット実行委員会)
11月3日に開催された、ヌマヅノミナミ西浦ローカルマーケット実行委員の3人。西浦生まれ西浦育ち渡辺頼子、移住10年目の今井瑞希、地域おこし協力隊の青木恵美。ひょんなことから、この3人でローカルマーケットを企画することになり、約2か月半、鼻血が出そうな日々を過ごす。しかし、その甲斐あってか、晴天に恵まれるなか、たくさんの笑顔が溢れ、西浦に奇跡の風が吹いた1日を語る。
LINK NUMAZU vol.19 2022年8月24日(水曜日)
鈴木 拳士郎さん(プロサッカー選手(アスルクラロ沼津所属))
沼津市生まれ愛鷹育ち。愛鷹SSSでサッカーを始め、アスルクラロ沼津U12→アスルクラロ沼津U15(当時はACNジュビロ沼津)でプレー。高校年代ではジュビロ磐田U-18に所属し、年代別の代表にも選出。その後、関西大学を経てカマタマーレ讃岐に入団。2020シーズンからアスルクラロ沼津でプレー。
MCキミコの推し。
鈴木 歩美さん(Kids Creative Village FORESTE 主宰、(有)Sundios 教育事業部・広報)
沼津生まれ沼津育ちの沼津ラバー。大学在学中はアメリカ留学や内閣府の事業に参加するなど、国際交流に明け暮れる。新卒で小学校教員になり、育休中に退職を決意。現在は沼津市岡宮のSundios内で放課後スクール《Kids Creative Village FORESTE》を運営しながら、プログラミングスクール《ロボ団》の講師を努めている。
古谷 哲成さん((株)チャトラコーヒー代表取締役)
沼津市出身。コーヒー豆の買い付けや審査員をする傍ら、群馬県でコーヒーショップの営業に携わる。生まれ育った沼津での開業を決めたところ、空きビル活用プロジェクト「_for now」が目に留まり参加。暫定出店しながら、秋の本格開店に向けて鋭意準備中。コーヒーを通じて人と人をつなぐ。茶トラの愛猫が店名の由来。
神宮 優子さん(モロッコ&バーLIFE 店主/アーユルヴェーダセラピスト/NUMAZU STYLE 実行委員/広島県大崎上島町PR サポーター)
沼津市出身。大岡育ち。沼津→東京→鳥取→沼津。母親(難病ALS)の介護を機に沼津へUターン。50歳、コロナ禍で飲食業に転職。「自分の手が届く半径1メートルが幸せになれば、沼津が楽しい街になる」沼津のファンを増やす事を趣味に、日々、活動中。ロールモデルは、沼津の伝説のお店、「みぎしま」のお母さん。
LINK NUMAZU vol.18 2021年12月3日(金曜日)
Mayukaさん(デザイナー兼ミュージシャン/Podcast”ぬまずっきゅーん”ナビゲーター)
奈良県出身。音楽分野では、沼津港のおでん屋さんから新宿LOFTまで幅広く活動中。デザイン分野では、グラフックデザインを中心に活動、最近では初心者・転職者向け「オンラインデザイン講座」も随時開催中。昨年よりスタートしたポッドキャストラジオ「ぬまずっきゅーん」にてグッドデザイン賞2021を受賞。さらに活動の幅を広げている。
一見 昌寛さん((有)一味フードサービス 業務マネージャー/TESHIO DELI 代表)
沼津市出身。都内のオーガニックショップでのマーチャンダイザーの経験を経て、2016年に家業でもある給食・仕出し業(有)一味フードサービスの業務マネージャーに。2018年の沼津ビーチフェスにて、沼津・静岡県東部の食材を中心とした新ブランド"TESHIO DELI"のわっぱ弁当を発売。現在はTHECHAMBERの火曜日ランチを担当。
杉山 玉枝さん(たまちゃんのお漬物 代表)
茨城県出身、沼津にお嫁に来て41年。会社員時代に若手社員に手作りの漬物を振る舞い喜ばれた経験から、2020年定年退職を機に若い世代に受け入れられる「たまちゃんのお漬物」を開業。現在は土日限定で自宅兼お店で販売。また、沼津市のイベントや催事などにも多く出店している。ふるさと納税返礼品やお歳暮などに対応出来る真空パックでの郵送も行っている。
江波戸 健さん((株)浜友商事 経営企画本部 商業施設事業課)
千葉県出身・神奈川県在住。設計事務所、飲食店店舗開発を経て、2016年より沼津に関わり始める。現在の仕事は商業施設管理。主にラクーン3館のハード面の管理を行う傍ら、沼津では地元アート団体のイベントにも関わる。プライベートでは自他共に認める食いしん坊で休日に沼津に出没することも。沼津の「関係人口」代表。
LINK NUMAZU vol.17 2021年2月25日(木曜日)
孫 翔さん(慶應義塾大学環境情報学部3年/一般社団法人lanescape インターン生)
中国遼寧省大連市出身。慶應義塾大学に在学し、まちづくりについて学ぶ。「ラブライブ」を機に沼津のことを知り、研究地域として関心を持つ。2020年6月のLINK NUMAZUがきっかけとなり、9月から半年間の沼津長期滞在を始める。現在、一般社団法人lanescapeのインターン生として、大学生特有の視点を取り入れた地域創生に取り組んでいる。
久保田 晴菜さん(フラメンコ舞踊家)
日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。2度のスペイン留学を経て、2020年、スペイン・セビリアにて開催されたコンクールで、アジア人として初めて決勝に進出し、準優勝する。現在は、沼津・東京を拠点に、劇場公演や文化庁主催の文化芸術による子供育成総合事業(巡回公演)出演、NHK教育テレビ「デザインあ」出演など、精力的に活動を行っている。
原川 萌佳さん(合同会社 MONDAY 代表)
2年間のパキスタン駐在生活を経て、2020年に孫ターンで沼津へ移住し、もうすぐ1年。沼津に来てから設立した合同会社MONDAYにおいて、パキスタン家具の輸入事業やチャイのイベント出店を行う。また、インテリアから運営までをプロデュースするシェアキッチン&コミュニティスペース「MONDAY ラウンジ」を、まもなく下香貫島郷でスタートさせる。
野田 歩さん(株式会社バンデロール 取締役)
伊豆市出身。1989年株式会社バンデロール入社。パンの新商品開発や店舗店長、新店舗の立ち上げ、工場責任者、海外技術指導など様々な仕事を歴任、のっぽパンの開発にも携わる。パンのマイスター認証制度ジャパンベッカーマイスターの最高クラスA取得。沼津情報ビジネス専門学校製菓・製パン科の非常勤講師も務める。
LINK NUMAZU vol.16 2020年11月7日(土曜日)
増田 都佳佐さん(WEBライター/SNS運用サポート/OKUSURUGA BOARD omusubi PR担当)
焼津市出身、沼津暮らし10年目。2012年からWEBを主体に、静岡県内でライターとして活動。効果的な発信のレクチャー等、SNSアカウントの運用サポートも請け負う。現在、一部サポートとしてOKUSURUGA BOARDの運営するギャラリー・イベントスペース「omusubi」のPR担当として奮闘中。
橋本 光央さん(ワインレストラン&バー Ninoe 店主)
地元中心のこだわりの食材を使った本格的フレンチが味わえるBar『ニノエ』。OPENして23年目。ソムリエ、バーテンダー、調理の視点から愉しめる特別な空間を提供している。また、2012年「沼津自慢フェスタ」の立ち上げから5年間、実行委員長として携わった。「様々な人達を繋ぎ、地域の宝を再認識し、広める」、そのひとつとして、海藻押し葉アートも手掛けている。
尾和 富美代さん(沼津市職員 沼津市立図書館 館長/元企画部長)
沼津市観光交流課長として、沼津市のにぎわいづくりに携わった後、新設部署の「ぬまづの宝推進課」の課長として、シティプロモーションやリノベーションまちづくり等に取り組んだ。民間のインフルエンサーの方々で構成する「沼津プロデュース課」を立ち上げ、「Proud Numazuキャンペーン」、「沼津でやりたい100の事」などの裏方の立役者。元祖スーパー公務員。
増田 和正さん(NPO法人 沼津新鮮組 副理事長)
1976年沼津市生まれ。沼津東高校でフェンシングに出会い、学習院大学卒業後、地元企業に就職。母校のコーチを務める傍ら、静岡県代表として国体9回出場。フェンシングを通じて地元沼津を元気にする「フェンシング × 沼津」活動を展開。普及イベントの開催やオリパラ事前合宿誘致、子供の教室の総責任者を務める。座右の銘は「迷ったら前へ」。
LINK NUMAZU vol.15 2020年10月2日(金曜日)
西島 由紀子さん(オオオカダンチマルシェ実行委員長/子育て応援サークル いちごスタッフ)
沼津生まれ沼津育ち。現在祖父母から譲り受けた団地で2児の子育て中。子育て応援サークル いちごの会員からスタッフになった事をきっかけにぬまづパンまるしぇや0022 Local Marketの実行委員に携わる。様々な出会いや学びを経て、空き家が目立ち住民の高齢化が進む団地再生をしたいと動き始め試行錯誤中。
渡辺 颯さん(革小物ブランド À la main-アラマン-革職人/ぬまつー(仮)ライター)
2年前から沼津を中心に県東部でワークショップなどの活動を始める。今年の2月のリノベーションスクールにて沼津のローカルメディアぬまつー(仮)のライターに。革職人とライターというアナログとデジタルの間で生活を送っている。最近一番の嬉しかったことは、趣味のバスケやサッカーを共に楽しめる沼津の仲間が出来たこと。
青山 沙織さん(沼津市地域おこし協力隊)
兵庫県尼崎市より、「深海魚というコンテンツを使って町おこし」というフレーズに惹かれ、沼津市戸田へ。「駿河湾の深海魚アートデザインコンテスト」や「深海魚フェスティバル」を開催し、現在は戸田の深海魚を沢山の人に知ってもらおう!と「戸田(へだ)漁港直送!深海魚直送便」にて深海魚の直送便をスタート。
小笹 智靖さん(Bar&Grill SASA店主/(株)FLAVOUR 沼津蒸留所 代表取締役)
沼津市出身。大学卒業後30歳まで神奈川県のデザイン事務所に勤務。その後脱サラし沼津で飲食店SASAを開業、現在に至る。2017年より、沼津にクラフトジンの蒸留所を開設するための活動を始める。今年9月酒造免許を取得し、10月末の初出荷を目指している。「開ければ沼津の香りのするジン」をモットーに酒造りに取り組む。
LINK NUMAZU vol.14 2019年11月22日(金曜日)
櫻井 淳子さん(ピラティスメソッドジャパン(株)、(株)コアクラシック 代表取締役)
元物理化学研究者。酷い体調不良をきっかけにピラティスに出会う。世界で高品質のピラティスを沼津で伝えようと決意し国内外で修行。2010年全国フィットネス業界優秀賞を受賞。2014年アジアで初の、世界一由緒正しいピラティス教育コースをスタート。その後世界の9人として抜擢され国際的に活動している。
山崎 友也さん(0022Local Market実行委員長/外資系保険会社コンサルタント)
沼津市大岡生まれ大岡育ち。転職を機に「出会う方との“面白い“の共有」を理念とする。昨年7月のLINK NUMAZUvol.8にて「沼津には面白い人がたくさんいる」と衝撃を受ける。その後、北口公共空間チャレンジ参加中に「子ども達の人生の機転になるような場を増やしたい」と感じ8名の仲間と第1回「0022 Local Market」を大岡公園で開催。
土屋 亜里沙さん(串屋 取締役社長/箸の伝道師)
創業27年の串焼き・創作料理のお店「串屋」の2代目。女性目線の取り組みが評価され、2016年にテレビ東京「ガイアの夜明け」に出演。食から箸に着目し、「お箸知育教室」を展開。“箸の伝道師”として日本とフランスの“架け箸”としても活動している。地域貢献活動として、アスルクラロ沼津のスタジアム DJも務めている。
大嶽 龍太郎さん(ココチホテル沼津、コナステイ伊豆長岡 代表)
沼津市出身。父親から受け継いだ沼津駅北口のホテルを建て替えて2011年に「ココチホテル沼津」として開業。心地良さをテーマに、畳敷きのビジネスホテルというコンセプトでビジネスマンの間で人気のホテルに成長。また今年3月には日本初のeBikeホテル「コナステイ伊豆長岡」を開業。欧米からの旅行客を中心に人気上昇中!
LINK NUMAZU vol.13 2019年10月29日(火曜日)
堀田 裕也・真理子さん(LA PORTE D'OR オーナー/パティシエ/パティシエール)
原の住宅街にある洋菓子店のオーナー夫婦。各々が修行のため、フランスで働いていた時に出会う。約3年間の修行を経て、2014年に自分たちの理想とするお店を日本にOPENさせた。フランスで修行してきたからこそ提供できる伝統菓子から日本人に馴染みのあるお菓子まで並ぶ。店名はフランス語で「黄金の扉」、意味は「これから待ち受けている楽しいこと」。
若山 英史さん(ウィルチェアーラグビー日本代表)
車椅子同士が激しくぶつかり合うウィルチェアーラグビーの選手。ディフェンスの”要”として活躍している。19歳の時に、プール事故で頸髄を損傷し、車いすユーザーになった。競技を始めて4年で頭角を現し、2012年のロンドンパラリンピックで日本代表入りを果たす。チームのムードメーカーとしても評価を得ている。東京パラリンピックでの活躍が期待されている。
秋山 知里さん(石けん職人(Urara))
富士市出身。29歳の時に地域おこし協力隊として広島県離島に生活を移し、石けん作家としての活動を開始。2年後に静岡に戻り開業、現在は大岡にあるAntique doorにアトリエを構える。Uraraの石けんは、廃棄されてしまう農作物から作られている。材料は農家さんの畑へ行き、必ず自分で収穫。農家さんの愛情とUraraの愛情がたくさん込められた石けんはリピーターが多い。
柴山 拓也さん(パーカッショニスト/西念寺 副住職/天神保育園 副園長)
代々続くお寺の長男。武蔵野音楽大学打楽器科を卒業後、1年間の修行を経て僧侶に。その後、保育士と幼稚園教諭免許を取得。現在は、お寺や保育園勤務の傍らjazzユニット「FRAN」、金管5重奏「Life five brass」、ピアノ、マリンバ、パーカッションユニット「borders」に所属。沼津・三島を中心に打楽器演奏を行う。また、中学校、高等学校で吹奏楽等後進の指導にもあたっている。
LINK NUMAZU vol.12 2019年7月17日(水曜日)
森 日鶴さん(Relaxation salon citta 代表)
ボディケアセラピスト。「心までほぐれる」ことをコンセプトに、2016年プライベートサロン「Relaxation salon citta」をオープン。2019年4月より「泊まれる公園 INN THE PARK」内サロンを担当。どんな場所でも「揉める人」になりたいと思い、大型音楽フェスでボディケアを提供するノマディック・ボディーワークにも参加している。枠にとらわれない自由で笑顔になるセラピーを提供している。
田中 智大さん(APPLE SEED FROWERS 店主)
農業高校卒業後、花業界へ。鎌倉で暮らした後、沼津にもどり仲間と23歳でカフェを始める。長くは続かず花屋に戻り修行の日々。5年間の修行ののち2017年に沼津市大岡に倉庫をリノベーションした花屋「APPLE SEED FROWERS」を開業。花屋の店主とキャンドル作家の妻、夫婦ふたりで【花とキャンドルのある暮らし】をモットーに活動中。今、犬が飼いたい33歳。
市川 やす子さん(右)、内田 真由美さん(左)(上土おかみさん会)
沼津あげつち商店街のおかみさんで結成されている「上土おかみさん会」、平成7年発足。毎月15日に商店街で開催している稲荷市を、10年前に45年の時を経て、復活させた立役者である。一人に責任がかからないように、長く、楽しく続けられるようにと”会長”はいない。上土で商売をするおかみさんの心意気、そして女性ならではの感覚が街を明るく活気づけている。
畑 翔麻さん(RePuBrew 合同会社 代表社員)
神奈川県川崎市出身の沼津移住者。専門学校で醸造発酵を学び、ビールの複雑さと多様性に魅了され、卒業後は酪農王国オラッチェ内のブルワーとして就職。欧米視察などをきっかけに、自分自身のブルワリーを開きたいという思いを強くしていった。26歳の時に、RePuBrew合同会社を設立し、沼津駅南にブルーパブ(レストラン付き醸造所)をOPENさせた。
LINK NUMAZU vol.11 2019年4月24日(水曜日)
ずんずんさん(里山保育こまめ 代表)
沼津市出身。幼少期に三重県のド田舎で過ごす。そこで現在の野性味あふれた「ずんずん」が形成される。小学校教員生活で、子どもたちの「生きぬいていく力」について考え、野外教育を実践したくなり退職。幼児期にたくさんのものを吸収する「森のようちえん」を立ち上げ、現在4年目。子どもたちのさらなる幸せと未来のために、新しいことを企み中。
鈴木 智博さん(TINY STAND、合同会社 REIVER 代表)
1986年東京生まれ東京育ち。東京・ジャカルタで建築設計業務に従事したのち、「第3回リノベーションスクール@沼津」に参加して木製屋台ブランド TINY STANDをやまぶき工藝社と共に開発。2019年6月オープンを目指して沼津市戸田でホステル計画(タゴール)を進行中。ホステル運営会社兼建築設計会社として合同会社 REIVERを設立。
武井 泰章さん(株式会社武井牧場 代表取締役)
沼津にある牧場の3代目。祖父、父が牛を育てている姿をみて育つ。漠然とした跡を継ぐという感覚から決意を固め、北海道の酪農大学へ進学。嫁を連れて戻り、嫁と牛との間に挟まれ、3年前に六次産業化を実現し直営店をオープンさせる。現在は、店を任せた嫁と、製造を任せた姉に挟まれ元気に牛を育てている。
田辺 美穂(Canary)さん(シンガーソングライター)
イベントやクラブなど幅広く活動する、沼津を代表する地元シンガーのひとり。沼津市出身。ブラックミュージックから歌謡曲まで、幅広いジャンルをこなす。オリジナルソングは、沼津夏まつりの花火のバックミュージックや沼津プロレスの選手の入場曲としても使われている。現在は、ボーカル講師としても活動中。
LINK NUMAZU vol.10 2019年2月6日(水曜日)
小泉 奈々美さん(COLORIDO 主宰)
大学時代に運命のダンスサルサに出会いペアダンスの虜になる。2年前に地元沼津にUターンし、ダンススクールCOLORIDOを設立。老若男女関係なくどなたでも踊れる"思いやりのダンス"サルサの魅力を伝えようと日々奮闘する傍ら、沼津新仲見世商店街にダンスや国際交流の拠点としてEL PASITOをプレ・オープン中。
藤井 さやかさん(一般社団法人いちご代表理事、Proud NUMAZU kosodate 代表)
2007年出産を機に子育て応援サークルいちごを立ち上げ、2017年一般社団法人いちごを設立。「あったらいいなを形にする団体」として、人の想いに寄り添った活動を続けている。仲見世商店街を中心に毎年開催している1万人を集客する『ぬまづパンまるしぇ』の発起人。いちごの名前の由来は「一期一会」。人と人との出会いを大切にしている。
山本 広気さん(静岡オーガニックフェスティバル 実行委員長)
1981年沼津市生まれ。本業はビデオグラファー(NUPURI FILMS)。ある資源をできる限り有効に使い、循環させ、自然と共生できる持続可能なエネルギーで電力の自給を目指す山本電力『やまでん』としても活動している。静岡県内のオーガニックな生産者やお店の方たち、計163店舗が一堂に会し、繋がるイベント『静岡オーガニックフェスティバル』を2018年12月に主催。
新屋 千樹さん(沼津市副市長)
1971年生まれ。1996年建設省(現国交省)入職。大学時代は土木専攻であったが建築の講義を受けるなど、景観やまちづくりに対する思い入れが深く、2017年から沼津市副市長として、念願の地方自治体におけるまちづくりに従事。将来のまちを見据えた戦略策定に着手するなど、活動は多岐に渡る。沼津のおいしい店の開拓に勤しんでいる。
LINK NUMAZU vol.9 2018年9月20日(木曜日)
土屋 ジョーさん(キックボクシング JTクラブジム会長)
沼津市出身。高校時代に極真空手を学び、大学でキックボクシング部主将を務め、在学時にプロ転向。7戦無敗のまま日本チャンピオンを獲得。日本のみならずムエタイの本場タイなど海外でも活躍。全日本バンタム級、WKA世界ムエタイバンタム級、WMAF世界スーパーバンタム級など、数々のタイトルを獲得。2007年に故郷沼津でジムを開設、三島とバンコクでもジム運営中。
大木 真実(グラフィックデザイナー「スキマ cinema」主宰)
グラフィックデザイナー。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、東京のデザイン会社・広告代理店などでデザイン経験を積み、独立。沼津へ嫁ぐ。新仲見世商店街にグラフィックデザイナーのためのシェアオフィス・まちのデザイン窓口「NUMAZU DESIGN CENTER」オープン準備中。まちの隙間空間を会場にした移動式ミニシアター「スキマ cinema」主宰。
浅沼 春香さん(フォトグラファー)
沼津生まれ沼津育ち。さまざまな所で培ってきたノウハウを形にし、マルシェなどのイベントを手掛ける。現在はカメラに焦点をあて、どこにでも旅をするように、あちらこちらを巡り笑顔の写真を撮っている。「あたりまえ」の毎日が「特別な瞬間」であること。大切な人と過ごした時間を、何度でも思い出してもらえるように。そんな願いを込めて今日もカメラを提げて飛び回る。
中村 謙介さん(沼津市エリアマネジメント研究会会長、ひびき法律事務所 弁護士)
神奈川県出身。沼津で働き始め、知り合いがあまりいなかったので街コンに遊びにいったところ女子ではなく沼津青年会議所の目に留まり、断れない性格からそれ以来様々なまちづくり活動に巻き込まれ続けている。積極的に街に出て意見を言える人をどんどん増やしたいとの思いから、「沼津市エリアマネジメント研究会」を昨年立ち上げ、毎月1回の勉強会を開催している。
LINK NUMAZU vol.8 2018年7月31日(火曜日)
芹澤 啓介さん(沼津市職員/LivingBlue 実行委員長)
10代から建築家を夢みて東京の大学に進学。さまざまな経験の中で、育ったまちの建物や空間を面白くしたいと帰郷。現在は市職員として働く一方で、今年開催されたキャンプイン音楽イベント「Living Blue」の実行委員長なども務める。公共建築を面白くしたいという信念を持つ35歳。今の目標は「四十にして惑わず、不惑」。
矢田 匠さん((有)酒の矢田 2代目、月夜のうさぎ天文台 台長)
高校卒業後、北海道に渡り教員となる。規制緩和に商機を見いだし退職。家業の酒販店を手伝う。国内外の醸造家と出会い、尽きぬ話を重ねその情熱も仕入れる。昨年、世界初酒屋付き天文台「月夜のうさぎ天文台」を開台。オーガニックワインと月、日本酒と土星を眺める会を企てるも、この店主、雨男。1971年生まれ。
一杉 さゆりさん(ぬまづチーズ請負人)
雑誌・書籍編集者、ライター、Webディレクター、調理師、すし職人。2015年からしばらく上土の某八百屋に勤務。2017年、海外移住を試みるも法律の壁を突破できず帰国。以来、まちの助っ人として昼夜を問わず尽力、沼津チーズもその一環である。現在は助っ人業に加え、国際中医薬膳師を目指して勉強中。
沼田 潤さん(「カフェと工房ぼくの色」店主、障がい者のしごとを考える母の会代表)
発達障がいを抱えるユニークな中1子と、マイペースJKの2児の母。「ぼくの色」とは、障がいを抱える子ども達、一人一人の個性・作品を表す。「みんなちがって、みんないい。」を合言葉に、将来迎える「色員」さんのしごとを創るベース事業をスタート!『障がい者雇用』をふつうのことに。 Love the life you live. Live the life you love.
LINK NUMAZU vol.7 2018年5月24日(木曜日)
片岡 哲也さん(柿田川ブリューイング株式会社(沼津クラフト)代表取締役)
この3月、千本緑町にビール醸造所「柿田川ブリューイング」を設立。新たなビール『沼津クラフト』を誕生させた。イギリス留学時にビールの奥深さに魅了され、帰国後(2008年)、当時沼津市にあったベアードブルーイングに就職。少量ながらでも自分でビールを作り、飲み手の表情が分かる事業をしたいと思い2016年に独立。秋田県出身33歳。
石井 亮太さん(ヨタデザイン 代表)
大学卒業後、都内でデザインを学び、今春沼津に戻ってきた。沼津市観光ポータルサイトにて市民ライターを務める23歳。家族の歴史を一冊の本にする「家族の話」のディレクター。都内でフォトグラファー・デザイナーとして多方面で活躍。沼津で新たに、「人の夢を形にするフリーペーパー」を創刊予定。
狩野 宏美さん(cafe/day オーナー)
沼津市出身沼津育ちの37歳。大学在学中、洋食店でのアルバイトを機に飲食店の仕事に興味をもつ。卒業後、全く違った仕事に就くが、結婚を機に退職。自らの夢を叶えるべく、アルバイトをしながら、専門学校でカフェ営業を学ぶ。2010年、沼北町にcafe/dayをオープン。夫婦でオーナーを務める。Caféのコンセプトは「何気ない1日を、ちょっといい日に」
濱田 文吾さん(Facebook グループ『沼津が好き Numazu Love』発起人)
1978年生まれ40歳不惑の歳。横浜出身。本職は保険営業マン。2014年5月Facebookコミュニティー「沼津が好き」通称沼ラブを立ち上げる。参加メンバーは現在5,900名を超え、立ち上げ以来、“ネットとリアルで人を繋ぐ”をコンセプトにオフ会、イベント、セミナーを通じて沼津を盛り上げる。
LINK NUMAZU vol.6 2018年3月15日(木曜日)
貫名 華子さん(はなぱん、サロンドはなぱん 店主)
1975年生まれ、1児の母。28歳の時にパン屋になろうと専門学校に入学。約10年の修行期間を経て、4年前に生まれ育った我入道に「はなぱん」を開業。「パン屋の垣根を超えた、地域の人のための場所を作りたい」という想いがついに形に。店舗隣をリノベーションし、地元の方々や子どもたちが集まる場所をまもなくオープンさせる。
小山 嶺子さん(cinemanma!)
1989年静岡県沼津市生まれ。cinemanma!とは、cinema(映画)、mamma(食事)、humanity(人間関係)をもじった造語。映画を観て、登場人物の感情や台詞から思い起こす料理を提供するというスタイルでイベント企画やプライベートレストランとして試行錯誤しながら活動。現在は料理エッセイを出版するために伝え方を勉強中。
井草 雅彦さん(井草呉服店 三代目、沼津新仲見世商店街 会長、沼津おまち彩生研究会 会長)
家業である呉服店を継承し13年。都内の大学を卒業後、帰郷せずに都内にある大手百貨店に就職、11年間の就労を経て沼津へ。低迷が叫ばれている中心街のにぎわいづくりを目的とした若手商業者らでつくる団体「おまち彩生研究会」会長であり、動員数1万人といわれるぬまづパンマルシェの実行委員長。中心街の活性化に尽力するひとり。
鈴木 崇史さん(ぐり茶の五十鈴園 四代目)
愛鷹山麓でぐり茶を専門に栽培している茶農家四代目。大学卒業後就農し、今年で9年目を迎える。消費者の方にお茶の新たな楽しみ方を発見・体験してもらうのと同時に茶園が耕作放置地になるのを防ぐために、茶畑の「共同オーナー制度」を導入。お茶の魅力が次世代に繋がるようにと全力でお茶と向き合い、新しいことに挑戦し続けている。
LINK NUMAZU vol.5 2018年1月24日(水曜日)
渡会 信介さん(Extreme team LINK、千本浜BMXコンテストIZUJAM 主催)
1984年生まれ。沼津市出身。2児の父。BMX、スケートボード、サーフィン、スノーボードなどエクストリームスポーツを通して沼津を盛り上げようと活動中。これからのエクストリームスポーツは特定の人のためのスポーツではなく、遊び方は千差万別であることから、誰にでも気軽に体験できる場の提供を模索中。チーム名の由来は「好きなことを通してすべてと繋がろう。」
保坂 淳江さん(NPO法人(特定非営利活動法人)ESP英語を学ぶ仲間の会 代表)
1969年~2014年、ほさか英語教室主任を務めた、沼津の児童英語の先駆者。1981年任意の非営利団体、英語を学ぶ仲間の会を設立し、2003年NPO法人格の認証を受ける。児童英語に関わる中で、こどものセルアファ(自己肯定)育成の大切さに気づき、現在はセルアファの発信に力を注いでいる。著書『母さん 佳く愛して セルアファのすすめ』
窪田 真菜さん(スムージージュースバー MATAHARI 店主)
ジューススタンド店を2016年にオープン。スムージーやコールドプレスジュース等のドリンクを中心に販売。「MATAHARI(マタハリ)」、インドネシア語で“太陽・太陽の神様”という意味。夫婦でバリ島が大好きで、太陽のように力強く、ポカポカと温かい、そんな存在でありたいと名付けた。「自分がいいと信じるものを売る」彼女の一貫した信念がお店からも伝わってくる。
佐久間 清人さん(蓮光寺 住職)
約800年の歴史のある蓮光寺21代目の住職。沼津高専卒業後、某有名電機メーカーのSEに従事。小学校・中学校の同級生という蓮光寺の娘である奥さまと偶然再会し、出家を決意。3年の修行を経て和尚に。お寺で行うお見合いパーティー「縁結会」を主催したり、宗派が違う若い和尚との交流会も積極的に行っている。趣味が子育てというイクメン和尚。
LINK NUMAZU vol.4 2017年11月30日(木曜日)
鈴木 健之さん(Bakery25 店主)
パン屋の店主。修業期間を経て、地元愛鷹で自分のお店をオープンさせたのは2014年。ショーケースのパンを対面式で買うスタイルは、沼津では珍しい。「大切なひと達にいつもニコニコした笑顔でいてほしいから」。店名のBakery25は「ニコ」と読む。未来を見据えてというよりも「今」を大切に、今日買いに来てくれるお客さんを大事にしている。
杉本 いずみさん(株式会社 杉初水産 営業部長)
静浦で水産加工業を営む杉初水産の三代目社長の奥さん。営業部長兼総菜部マネージャー。「だしップス」「鯖メンチ」などを考案し商品化。積極的にマルシェなどにも出店し、閉鎖的と言われる水産加工業界に常に新しい風を吹かせている。人との出会いと繋がりを大切にしている。21歳と25歳のお子さんがいるとは思えない美貌の持ち主。
関野 拓郎さん(大松農園(みかん農家)5代目)
10年間務めた関西のアパレル企業を辞め、昨年、西浦にある実家のみかん農家を継いだ。今はお父さんの積み重ねられた経験値と卓越した技術を学びながら試行錯誤中。「農業は、実際はとてもクリエイティブでクールな面も持ち合わせている。」アパレル業界で身に付けたノウハウがきっとこの地域を今よりもっと面白く出来る、そう思わせてくれる。
久保井 美保子さん&藤井 和宏さん(すまコーヒー 社長&マスター)
高島町にある築50年近い元居酒屋をリノベーションした小さい珈琲屋の社長とマスター。元々はクラフトビール・反射炉ビアの同僚だった二人。久保井さんはご両親が経営するスナックを継ぐことを見据え、また、藤井さんは興味のあった珈琲の世界に。ちょうどタイミングが合い、ふたりで珈琲屋を開いた。独特なスナック文化とスペシャルティコーヒーを新しい形で提供している。
LINK NUMAZU vol.3 2017年10月4日(水曜日)
大川 瞬さん(東駿河マリンスポーツ振興会理事長、Demer店長)
幼いころから海とマリンスポーツを愛する人たちに育てられ、成長するにつれ、そのことから海の楽しさや海と近い沼津ならではの暮らし方を、たくさんの人に知ってもらいたいと強く思うようになりNPO法人(特定非営利活動法人)を設立し、海の活動を行ってきた。
今年度には牛臥浜を舞台にしたSUPレース「潮風杯」を主催し、沼津の海の使い方、海での遊び方を発信し続けている。
津賀 由布子さん(有限会社サンディオス 代表取締役)
地元沼津で広告企画デザインを手掛ける。クライアントの売り上げに貢献することこそ、広告の根幹であるとマーケティングを取り入れた販促プロモーションを提供。企業と高校生を繋げ地元で活躍する人材育成を目的とした「沼津マーケティング&プレゼン塾」、地域と企業をつなげるコミュニティ「Ne?Hi!ho-SHIZUOKA」を主宰。地域に愛される商品開発支援を行っている。
木村 昌宏さん(税理士・特定社会保険労務士、キャッシュフローコーチR)
25名のグループ会社経営者。顧客黒字率70%超の実績を誇る。黒字に導く“黒字の黒子”、「沼津の頭脳」の愛称で親しまれている。自らのミッションは「中小企業の経営者を元気にしてまちを元気にする」。本質的な経営のやり方を教えるセミナーなども開催。まちの活性化も経営も構造は同じと話す。数字を扱うのでクールに思われがちだが、じつは誰よりも義理人情に厚い。
峯松 由貴さん(音楽自由業)
ピアニスト時々パーカッション、ピアノとリトミックの先生、音楽イベント屋。双子男児の母。音楽リズムあそびを提供する親子向けユニット「NUTS」の発起人。「FRAN」の一員としてイベント等演奏活動を行う他、ピアノ・リトミック教室を主宰、後進の指導にもあたる。沼津市の子育て支援イベントにも関わっている。とにかく明るく太陽のような人。
LINK NUMAZU vol.2 2017年9月4日(月曜日)
永井 亮介さん(道の駅くるら戸田 駅長)
東京都世田谷区出身。イベント会社等の勤務を通じ伊豆地域と関わりつつ、道の駅「くるら戸田」のオープンから駅長を務める。深海魚レストランなど地域の資源を最大限活用した道の駅の運営に留まらず、地域の窓口として忙しい日々を過ごす。そんな永井さんの周りにはいつも面白い人が絶えない。
峯 知美さん((有)つじ写真館勤務、あげつち商店街理事役員)
実家であるつじ写真館に勤務。峯さんは美容担当で主にヘア・メイク・着付け担当。人生の大切な節目に携われる仕事に誇りを持っている。沼津生まれ、沼津育ちで沼津のまちが大好き!優しいまちの人も大好き!あげつち商店街の理事役員として商店街からもっともっと沼津を盛り上げていきたい!
塩川 雅也さん(Baker’s dozenオーナーシェフ)
家庭的なイタリアンを提供する「Baker’s dozen」を沼津にてオープン。沼津市出身。1児の父親。東京やイタリアで料理の修行をし、いつかは地元沼津に店を構えることを目標にしてきた。「沼津には最高の食材と教育環境がある。子供たちにはホンモノに触れさせてあげたい。」と帰郷。彼の笑顔は、不思議と助けたくなる人柄が伝わってくる。
平賀 亜紀さん(シークレットパティシエ)
都内の一つ星フレンチレストランでパティシエとして14年間働いたのち、2014年より拠点を地元沼津に。デザートプロデュース、ケータリング&デザートの提供、専門学校非常勤講師。お菓子というツールを使い、様々な場所で活躍中。「お菓子にも人生にも決まりがありそうで実はない。」彼女の言葉はいつもどこか心に引っかかる。
LINK NUMAZU vol.1 2017年7月19日(水曜日)
永田 暢彦さん(家具職人、やまぶき工藝社)
特注家具工房「やまぶき工藝社」を沼津で創業。神奈川県出身のIターン。大学で建築設計を学び、沼津の建築会社に大工として就職。その後、神奈川に戻り、特注家具工房で働く。昨年、沼津市が開催した「第2回リノベーションスクール@沼津」に参加し、ここで新たなスタートをすることを決意。「自分の道は自分で決める。」
中川 尚子さん(雑貨店りぐる店主、よさこいチーム「りぐる」発起人)
沼津駅前南口にある「大人の女性がワクワクした気持ちでおもちゃ箱から自分のお気に入りを探し出す」をコンセプトとした、和雑貨のお店「りぐる」の店主。よさこいチーム「りぐる」の発起人でもある。「地元沼津をもっと元気にしたい!」との思いから、地域を巻き込みながらも自分らしく生活を楽しんでいる。生粋の沼津っ子。
三澤 和也さん(沼津市職員、ASHITAKAローカルマーケット主催)
2年間の三島市への出向を経て、「沼津を元気にしたい」という思いから「Proud Numazu研究会」を発足。代表として約20名のメンバーを引っ張る。今年3月には地元愛鷹の仲間たちと愛鷹ローカルマーケットを開催。「ローカルを楽しむ!そんな気持ちがどんどん広がれば沼津はもっと楽しい場所になる。」
ヘレン まきさん(イラストレーター)
7歳、9歳、11歳の3児の母。「ハーフなの?!」と思わせるペンネームと面立ちに反して、軽快な関西弁を話すイラストレーター。子育てをしながら、自分の好きなことを仕事にしている。「ひとりひとりの個性を大切に」という想いが、描くイラストにも現れている。モットーは「人生、楽しまなきゃ損!」
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