水道料金及び下水道使用料の改定について、沼津市水道事業及び下水道事業経営審議会から市長へ答申されました

人口減少等による料金収入の減少や施設の老朽化、また、近年の社会経済情勢等から、本市の水道及び下水道事業を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあります。
このため、令和5年6月8日に、市長から沼津市水道事業及び下水道事業経営審議会（学識経験者や各団体からの推薦及び公募による委員で構成）に対し、上下水道の適正な料金体系等について諮問を行いました。
全5回にわたり、水道料金及び下水道使用料の改定について審議が行われ、令和5年9月19日に市長に対し答申されました。
今後、市では、審議会からの答申内容を尊重しながら、料金及び使用料改定の方針をまとめていきます。

• 「沼津市水道事業及び下水道事業経営審議会」答申（PDF：162KB）