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「グリーン水素、アンモニアに関する国際シンポジウム」が開催されます

2025年3月19日更新

現在、世界では毎年1億7000万トンのアンモニアが、おもに天然ガスから生産され、8割は肥料として食糧生産を支え、2割は化学製品の原料になっています。これに伴って、地球全体の1.5%という膨大なCO2を発生しています。近年、日本において、窒素酸化物を出さずにアンモニアを燃焼する技術が開発され、燃焼してもCO2を排出しないクリーン燃料として発電原料に利用されるようになりました。また、再生可能エネルギーによる電解水素を原料とするグリーンアンモニアへの期待も高まっています。
沼津工業高等専門学校が中心となり、日本の7研究機関とともに、南アフリカと共同で太陽エネルギーからグリーンアンモニアを作る研究開発を続けています。
みなさんも、先端の次世代エネルギー研究に触れ、地球温暖化について考えてみませんか。

主催
沼津高専グリーンアンモニア研究センター
共催
Hydrogen South Africa(HySA) North-West University SA
在日南アフリカ大使館、国際協力機構(JICA)、沼津中央高校
日時
  • 令和7年4月11日(金曜日)13時から(受付12時から)18時50分まで
  • 令和7年4月12日(土曜日)9時から13時45分まで
場所
プラサヴェルデ(コンベンションホールA)
申込方法
webで事前登録(当日受付での登録も可)
申込締切
令和7年4月8日(火曜日)
問い合わせ先
メールアドレス:t.yano@numazu-ct.ac.jp
  • ※国際シンポジウムのため、言語はすべて英語で行われます。
  • ※ロビー周辺で行われるポスター展示は登録なしで自由に見学可能です。

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部環境政策課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4741
ファクス:055-934-3045
メールアドレス:kankyo@city.numazu.lg.jp

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