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こどものエコ(幼・保・小中学校部門)沼津のため、地球のため、ぼくもわたしも活動中!

2018年1月15日更新

市内幼稚園、保育園、小中学校による活動です。

応募総数
7チーム
投票対象
3チーム
投票総数
1,615票

【大賞】広げようエコの輪(スマイルアース)

【大賞】広げようエコの輪(スマイルアース)

普段多くが捨てられているペットボトルのキャップを集めることで、活動の目的やエコ活動を少しでも身近に感じてもらうと同時に普段各家庭で消費しているペットボトルの量を見直してもらうよい機会になるのではないかと思い、この活動を実施しました。
「人のために何かできることがうれしいと思った」や「我が家ではあまり消費されていないと思っていたペットボトルですが、2ヶ月で86本も消費されていることがわかり正直ビックリしました」などの声が聞かれました。
キャップ800個で1人分のワクチンという気の遠くなるような活動ですが、83名が協力して集めることで、2ヶ月間で45リットルの袋2.5袋分を集めることができました。こちらは、普段からエコキャップ運動に力を入れている金岡中学校の皆さんに引き取っていただきました。
この活動をきっかけにこれから各家庭でもエコに対する意識につながって小さな活動の輪が少しでも広がっていってもらえたらと思います。

【入賞】ぬり絵でエコを広げよう!(新沢田町子ども会)

【入賞】ぬり絵でエコを広げよう!(新沢田町子ども会)

「ぬり絵をしたり、自分で考えたエコ活動を書くことで、身近な行動の違いがエコ活動につながることに気づくこと」、「自分達の描いたぬり絵をよく見る所に掲示することで、日々の生活の中にエコ活動の意識づけをすること」をねらいに、
(1)ぬり絵を作り、配布、各家庭にて絵に様々な画材で思い思いの色をぬる。
(2)各施設への張り出しをお願いし、施設利用者様にも町内の活動を知ってもらう。
(3)各家庭では、ぬり絵を枠で切り取り、冷蔵庫やよく見る場所に張り、自分たちで考えたエコ活動を心がけてもらう。
という活動をしました。ぬり絵は、各学年に応じて3種類を用意し半分のスペースは自分でできそうなエコ活動を書きました。「冷蔵庫をちゃんと閉める」、「使えるものは最後まで使う」など様々な活動を考え、子ども達がエコ活動についてきちんと向き合って考えている様子が見られ、楽しみながら身の丈にあった活動への意識づけができたと思います。

【入賞】エコ新聞(神田町子ども会)

【入賞】エコ新聞(神田町子ども会)

町内のお祭で出るごみを地域で協力して分別、回収できることを目的として手づくりのごみ箱を作りました。
子ども達の手作りということで、ごみ分別に対する意識を深めてもらえたらと思います。それらのことをお祭の当日の様子も含め、新聞としてまとめました。

  • ※入賞作品の掲載順は、投票結果の順位を表すものではありません。

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生活環境部環境政策課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4741
ファクス:055-934-3045
メールアドレス:kankyo@city.numazu.lg.jp

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