個人や家庭で取り組む、環境にもおサイフにもやさしい取り組みです。
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- 7チーム
- 投票対象
- 3チーム
- 投票総数
- 1,191票
【大賞】生ゴミのたい肥化、2回目(T.Y)
市の生活環境部環境政策課の講習を受けて2年目、2回目のトライとなります。前回は投入を止めてから4~5ヶ月放置してサラサラした臭いのないたい肥となり8月にナスやキュウリにまき、生育が良くなりました。今回は平成27年9月4日~平成28年2月1日まで生ゴミを投入。中身は去年とほぼ変わらないし、野菜くず、茶ガラ、玉子の殻で魚の頭、骨も入れています。カニやサザエの殻、磯モノの殻は燃やすゴミへ入れました。1回の量は700グラム~1キログラムと多め。最初(9月4日)の計量正味3.0キログラム→8月16日の計量正味4.0キログラム、ゴミ投入量39.147キログラムでした。
【入賞】エコカーテンの恵み(大宮山正史)
昨年もエコ活動コンテストに応募して、今年は昨年より少しは良くなるようにゴーヤ・フウセンカズラの種を植えましたが、ゴーヤの種が発芽せず。そんな時に地域のエコリーダーがゴーヤ苗を分けてくれるとの事で大変助かりました。今年はゴーヤとフウセンカズラの間隔を狭くして昨年より多くして、緑のカーテンを濃く、更にカーテン前にヒマワリ・カボチャ・コスモスを植えたので、更に直射日光を和らげてくれているので、家のエアコンの使用は数回に減り大変助かりました。家庭菜園でフウセンカズラ・コスモス等の苗も沢山育ち、知人や地域の人に分けてエコ活動に少しは協力しました。今年は暑く雨が少ないので水やりが一番苦労しました。
【入賞】朝顔で緑のカーテン(船津春子)
近所の方から頂いた色々な種類の朝顔の苗を育てています。苗の名札を付けたプランターを設置し、道路に面した家の壁一面にカーテンを広げてみたいと思い、2階の窓の高さまで骨組みネットを張りました。
朝顔の種類によって生育の速度、葉の色や大きさが全く違い、それぞれが上へ上へと競っているかのようでした。肥料を与えてくれる方、アドバイスしてくれる方等、皆楽しみにしてくれました。暑い毎日だったので朝夕の水やりは欠かせず、留守の時は近所の方が水やりを引き受けてくれました。
全種類2階の窓まで伸びた朝顔が咲かせた花は、我が家をはじめ、近所の方々も楽しませてくれました。
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