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みんなのエコ(総合部門)地球にイイコトはじめよう!

2017年1月17日更新

事業者やNPOなどの団体による取り組みです。

応募総数
6チーム
投票対象
3チーム
投票総数
1,158票

【大賞】鑑賞会を目的に生息調査と環境整備(戸田ほたるの会)

【大賞】鑑賞会を目的に生息調査と環境整備(戸田ほたるの会)

戸田にホタルを復活させたりと川の環境整備などをしていたが、昨年「戸田ほたるの会」を立ち上げ会員を集めました。外部から講師を招いての講演も行いました。又、ホタルの生息地及び生態状況について会員で調べたり講師の助言も得ました。戸田のホタルはDNA鑑定で外から故意に入れたものではない、珍しいものと言われており、この系統を守って水、草、土の自然環境を育て、ホタルが自然に棲める土地にしたい。来年の沼津で開催されるほたるサミットへ向けて平成28年6月11日には戸田地区の鑑賞会を開催しました。「くるら戸田」の会場に集まった約50人に事前説明会を開いて、のちに3班に分かれ、引率のもとに3箇所の小川を1時間半かけて鑑賞しました。1箇所は200~300頭のゲンジとヘイケホタルを観ました。「ホタルの里」の看板も揚げて、来年の「ホタルサミット」には皆さん戸田へ観に来て下さい。

【入賞】戸田『健康の森』修景における官民協同活動への参加(環境・富士の山)

【入賞】戸田『健康の森』修景における官民協同活動への参加(環境・富士の山)

旧戸田村のときに造営した「健康の森」があります。御浜岬の旧戸田荘から県道へと突き当たった所にある。ここの見晴台から見る御浜岬の松林にかかる富士山は当代随一と言っても過言ではありません。一度来てみてください。ここを沼津市から自治会(連合)宛てに官民協同で修景活動をするというので、戸田森林組合、戸田観光協会と共に7人~15人程で参加しました。案内板やベンチを拭いたり、雑木の伐採は主に森林組合で事前に又当日に行いました。活動日は3月22日(エコ委員3名)、7月15日(エコ委員2名)。次は29年3月11日(エコ委員3名予定)。日本一の富士の眺望に邪魔になる雑木の伐採や壊れそう手摺りや見晴台の修復をお願いしたいです。

【入賞】環境保全活動の啓発(読み聞かせ倶楽部 たちばな)

【入賞】環境保全活動の啓発(読み聞かせ倶楽部 たちばな)

読み聞かせ倶楽部『たちばな』は、主に戸田小中学校で年に20回程度、子ども達に読み聞かせをしているボランティア団体です。私達は、本の読み聞かせの他に、戸田地区の昔話を基に紙芝居を自主制作し、学校や文化祭を通じて広く伝える活動も行っております。その中の作品の一つに『御浜の松を守った人々』という作品があります。この作品は、今から約150年前にこの地区のシンボル『御浜岬』の中にそびえ立つ樹齢500年もの松林を、幕府の偉い役人が伐採の手続きに来た際、この地区の住民が知恵を出し合って必死にこの松林を守ったお話です。私達はこの昔話を通じて、大切な自然環境を保全することが、防風林として人々の暮らしを守り、その風景が人々の心を癒している状況を話し伝えることで、「地域の宝」や「自然の大切さ」、「エコ活動の重要性」を将来の子ども達に伝えています。

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部環境政策課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
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ファクス:055-934-3045
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