自治会や子供会、地域のコミュニティによる活動です。
- 応募総数
- 14チーム
- 投票対象
- 3チーム
- 投票総数
- 1,194票
【大賞】豊かな町豊かな心を作る豊町(グリーン×クリーン)
豊町エコ活動も6年目にはいりました。当時の小学校5・6年生が身近な自然を残したいと始めた松沢川雨水貯留池の清掃・自然観察会・カワニナの定期的放流・ほたる観察会を継続しながら、公園の花壇を子供達との学びの場にする新しい取組みを始めました。昨年度は花壇の周りの改善や土の改良をし、今年度は子供達と一緒にジャガイモを植えました。ジャガイモは立派に育ってくれ、子供達は大きな歓声をあげながら収穫をしました。その後、ジャガバターにして食べました。美味しかったのは言うまでもありません。来年度も目に楽しい花や食べて嬉しい野菜を子供達と一緒につくる予定です。
【入賞】愛鷹地区 生ゴミゼロ化を目指して(愛鷹地区コミュニティー推進委員会 エコ推進部会)
沼津市の燃やすゴミは生ゴミの比率が高く、焼却に燃料が必要など、焼却設備の負担になっています。
何とか生ゴミを減らせないかと考え、ダンボールコンポストの有効性と問題点を実際に製作・試用して把握することにしました。
メンバーのうち、家庭に容器を設置可能なもの18名が5月に容器を作成し、試用をはじめました。
年末頃まで試用し、有効性を確かめる予定です。
有効なようであれば、自治会内に広める活動をする予定です。
【入賞】マイクロプラスチックゴミの魚の生態に及ぼす資料集めと勉強会(環境・富士の山)
漁業の町、戸田地区としてマイクロプラスチックごみ(直径5mm以下)の問題提起をしました。テレビのビデオをとって上映したり、今般採り上げられた新聞の記事などを配布し勉強しました。今までは何となくしていた海岸清掃も少しは意味をもつものにしました。
エコ推進委員会(戸田地区センター)
- 第1回 平成28年6月4日(土曜日)出席者7名
「海に漂うプラゴミ」 - 第2回 平成28年7月3日(日曜日)出席者11名
「海の怪物プラスチック」 - 第3回 平成28年8月6日(土曜日)
新聞記事「海のプラゴミ生成解明へ」をコピーして18人に配布、「海のプラゴミ脅威」プラスチック粒子-環境保護へ使用抑制を考えました。
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