民間事業者と「災害時における災害廃棄物の仮置場設置協力に関する協定」を締結しました

令和7年3月21日に、沼津市は初めて民間事業者と災害廃棄物仮置場設置協力について協定を締結しました。
締結先の東海クリーンシステム株式会社　代表取締役　江本　真子（沼津市小諏訪45番地の4）様より、同社の戸田営業所が津波ハザードマップ浸水エリア外に位置するため、災害時に災害廃棄物の仮置場として市に協力したい旨の申し出があり、協議を重ね協定締結の運びとなりました。
市は、公有地を優先して災害廃棄物仮置場の候補地を選定していますが、事業者の協力による民有地の活用も図りながら、今後も災害の種類や規模等の状況に応じた臨機応変で迅速な災害廃棄物の処理に向けて、関係機関との連携・協力体制づくりを進めます。