賴重市長3R推進PR～プラスチック製容器包装分別作業体験～(動画)

10月は、「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」(略して「3R推進月間」)です。
この機会に沼津市では、賴重市長がプラスチック製容器包装を処理する市施設を訪れ、実際に異物混入を取り除く分別作業を体験しました。
廃棄物として出されたその先は、施設に集められ、リサイクルするための処理といった工程を人の手によって行っていること、その作業には多くの危険性があることなどを市民の皆様にご理解いただき、一人ひとりの分別や減量への意識向上につながるよう広報に取り組みました。

沼津市長がごみのリサイクル処理作業を体験！ 【2022年10月14日】

月刊廃棄物12月号に「手選別作業を市長が体験」が掲載されました

2022年12月5日発行の月刊廃棄物（発行元:日報ビジネス（株））に、本市が10月の「3R推進月間」にあわせて実施した「手選別作業を市長が体験」が掲載され、特集で組まれています「3R啓発の工夫とアイデア」の一事例として取り上げていただきました。
月刊廃棄物は1975年に創刊され、環境保全やごみ問題、再資源化など実際的な解決方法を具体的に紹介した提言誌として、全国の自治体や廃棄物処理業者などに広く購読されています。
「3R推進」のPRは各自治体のアイデアと工夫が求められます。他市ではあまり例のない市長自ら行った作業体験を通して、本市のPR手法が紹介されましたことを大変嬉しく思います。
今後も引き続き、3R推進のPRを進めてまいります。
(Web転載について、発行元に了承を得ています)

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  月刊廃棄物12月号表紙

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  本市紹介ページ