大きな災害が発生すると、被災者は、「いつも通りのトイレ」での排泄ができなくなることが多く、健康状態への影響が懸念されます。そのため、改めて過去の災害から、災害時のトイレの現状や課題など、トイレの重要性を学び、避難所等におけるトイレ対応の改善を目指すための研修会を開催します。
- 日時
- 令和6年4月13日(土曜日)14時00分~16時30分(受付開始13時30分)
- 場所
- プラサヴェルデ コンベンションホールB(沼津市大手町1-1-4)
- 内容
- 令和6年能登半島地震の被災状況及び緊急消防援助隊活動
講 師:駿東伊豆消防本部 警防部警防課装備係 消防司令 西尾 崇 - 災害時のトイレの重要性と避難所での対策
講 師:特定非営利活動法人日本トイレ研究所 代表理事 加藤 篤 - 熊本地震から見た被災地の状況と対応策(報告)
沼津市環境整備事業協同組合 理事 山本 真太郎
- 令和6年能登半島地震の被災状況及び緊急消防援助隊活動
- 参加費
- 無料
- 定員
- 250名程度
- 申込方法
- 氏名・所属名・役職・連絡先を明記してファクス
- 専用フォーム
- 問い合せ
- 沼津市環境整備事業協同組合
電話:055-939-5601 ファクス:055-939-5602
このページに関するお問い合わせ先
生活環境部環境政策課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
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