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沼津市新中間処理施設整備に係る生活環境影響調査（新リサイクル施設の規模の変更）

2023年12月26日更新

概要

本市では、沼津市清掃プラントの老朽化が進行していることから、新たな中間処理施設を整備するため、令和4年3月に「沼津市新中間処理施設整備基本設計（以下「基本設計」と言う。）」を策定しました。
基本設計の策定に伴い、平成27年度に実施した生活環境影響調査における予測評価の前提条件が変更となったことから、令和3年度に生活環境影響調査の予測評価を実施したところであります。
しかし、令和4年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に規定された地方公共団体の責務を踏まえ、基本設計にて焼却処理としていた「熱源利用プラスチックごみ」の処理方法を見直し、新リサイクル施設で中間処理を行った後にリサイクルする方針とすることから、新リサイクル施設の施設規模が、15トン/日から23トン/日へ変更となるため、令和3年度に実施した生活環境影響調査書の予測評価を、再度、実施しました。
その結果について、令和5年10月16日（月曜日）から11月15日（水曜日）の期間で縦覧を実施した結果、生活環境の保全上の見地からの意見が3件提出されました。

縦覧の図書