開催期間:平成19年11月3日~平成20年2月11日
以後、常設展示となります。
昭和30年代の高度経済成長期以前の生活用具は、木や竹等の自然の素材で手作りされ、人々の知恵と工夫が込められていました。
これら先人の英知により生み出された生活用具を当時の生活の営みを再現する中で展示するとともに、平成19年度に本市で開催の技能五輪国際大会を機に、改めて「ものづくり」の視点から現在では失われつつある当時の生活用具を製作する職人の巧みの技(わざ)を、その道具や製作工程から振り返ります。
- 展示場所
- 2階展示室
- 主な展示内容
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- 台所・居間・囲炉裏・井戸端・寝室等における生活用具の展示
- 桶職人・竹籠職人の道具と製作工程の展示
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沼津市歴史民俗資料館
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