富士市・沼津市にまたがる愛鷹山や三島市にかかる箱根西麓には、約38,000年前から人が住み始めたと言われており、この地域には数多くの旧石器時代の遺跡があります。それらの遺跡からは、様々な石器をはじめとして、旧石器時代では珍しい陥し穴(おとしあな)や、石囲炉(いしがこいろ)などが見つかっています。
今回の展示では、旧石器時代の愛鷹山や箱根西麓の様子、特徴について解説するとともに1979年に日本で初めて旧石器時代の遺跡として国指定史跡となった休場遺跡について紹介します。
- とき
- 令和6年6月29日(土曜日)~9月1日(日曜日) 9時~16時30分
- ところ
- 明治史料館展示室
主な展示資料
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陥し穴を使った狩りの様子
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休場遺跡出土 細石器・細石核
関連イベント ギャラリートーク
- とき
- 令和6年7月13日(土曜日)11時から
- 令和6年8月10日(土曜日)11時から
- ところ
- 明治史料館展示室
- 定員
- 各8名(先着順)
- 参加料
- 無料 ※要観覧料
- 申込方法
- 令和6年7月6日(土曜日)9時から電話または直接
- 令和6年8月3日(土曜日)9時から電話または直接
関連イベント クイズ
展示を見ながらクイズに挑戦!参加者には記念品をプレゼントします。
※なくなり次第終了。
- とき
- 企画展開催期間中
- ところ
- 明治史料館展示室
- 対象
- 小学生以上
このページに関するお問い合わせ先
沼津市明治史料館
〒410-0051 沼津市西熊堂372-1
電話:055-923-3335
ファクス:055-925-3018
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