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令和7年度博物館実習生の受入について

2025年1月21日更新

当館では、各大学で開講されている学芸員資格取得に関わる博物館実習(館務実習)を希望する学生の受入を行っています。実習を希望する方は、下記の要項を熟読の上、履歴書(書式は自由)1通と作文を沼津市明治史料館まで郵送か持参してください。なお、希望者多数の場合は、本人の専攻・履歴書・作文の内容等をもとに選考させていただきますので、御希望に添えないこともございます。あらかじめ御承知おきください。
受入が確定しましたら、大学からの依頼状(書式は特に定めてありませんので、各大学の規定のもので結構です)を館長宛にお送りいただきます。実習期間は12日間を予定していますが、大学の規定もしくは本人の希望でそれ以上の日数の実習を希望される場合は、御相談ください。
なお、当館の実習は集団で行う単純作業ではなく、少人数で館の実務に即した実践的な内容となるよう考えております。
詳しくは、沼津市明治史料館(電話:055-923-3335)までお問い合わせください。

令和7年度 沼津市博物館実習生受入要領

受入要領
実施期間 令和7年8月19日(火曜日)~令和7年9月2日(火曜日)
※8月23日(土曜日)、24日(日曜日)、29日(金曜日)、30日(土曜日)、31日(日曜日)以外実施 (実習日数)10日間
実施場所 沼津市明治史料館
実習内容(予定) 展示準備・展示作業・展示計画の作成、発表
受入人数 5名程度(書類審査の上決定する)
受付期間・方法 令和7年3月1日(土曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
書類を提出(※持参または郵送(期間内必着・メール、ファクス等不可)
応募時
提出書類
  • 履歴書(書式は問わない)
  • 作文
    「私が沼津市の博物館で実習を希望する理由」
    「なぜ学芸員資格をとるのか」
    「こんな学芸員になりたい」
    いずれか1つのテーマを選択。800字程度。
受入対象者 学芸員資格を取得しようとする者で、沼津市明治史料館が行う書類審査に合格した者。
ただし、以下の各号に該当する者を優先する。
  • 沼津市在住もしくは出身の者
  • 大学において、日本歴史学もしくはこれに準ずる分野(民俗学、日本文化等)を専攻とする者
受入決定後
提出書類
  • 博物館実習受入依頼書(沼津市明治史料館長あて)
  • 誓約書
書類提出期限 令和7年5月31日(土曜日)
留意事項
  • 実習を希望する者は、応募前または応募時に学芸員と面談すること。
  • 受入の可否は、書面で通知する。
  • 不測の事態により実習を行うことができなくなった場合、実習は中止する。
  • 令和7年度の実習期間中、明治史料館は工事のため休館の予定である。通常の開館時とは実習内容が異なる点があることを予め承知されたい。
問い合わせ先 沼津市明治史料館
(令和7年度博物館実習担当者:沼津市明治史料館 学芸員(主査)木口 亮)
住所:410-0051 静岡県沼津市西熊堂372-1
電話:055-923-3335
ファクス:055-925-3018
メールアドレス:cul-meiji@city.numazu.lg.jp

このページに関するお問い合わせ先

沼津市明治史料館

〒410-0051 沼津市西熊堂372-1
電話:055-923-3335
ファクス:055-925-3018
メールアドレス:cul-meiji@city.numazu.lg.jp

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