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食育の日と共食の日

2017年4月1日更新

食育の日とは

社会や生活の仕方が大きく変わり、忙しい毎日を送る中で「食」の大切さは忘れられがちになり、不規則な食事や栄養バランスの偏りなどの「食」の乱れによる生活や健康への影響が心配されるようになりました。そこで、「食」についての知識と「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践することができる人を育てること、つまり「食育」に取り組むことが必要と考えられ、国で毎月19日を「食育の日」、6月を「食育月間」と定め地域や保育所、幼稚園、学校で各種の啓発普及活動を行っています。

共食の日とは

「共食」とは、家族や仲間と食卓を囲んで共に食事をとりながらコミュニケーションを図ることです。共食により食の楽しさを実感し、食事のマナーや作法、あいさつ習慣等を習得することができます。この共食を推進するため毎月19日の「食育の日」を「共食の日」と位置づけ、家庭における共食を推進します。

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このページに関するお問い合わせ先

市民福祉部健康づくり課

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ファクス:055-951-5444
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