開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。
令和6年10月4日(金曜日) 三浦・戸田地域包括支援センター
長井崎小中一貫学校7年生の皆様14名に参加いただきました。
【感想】
- 認知症のことを知り、支えていくのが大切だと思いました。
- 今後、介護することになった時の経験になった。
- 認知症が日本中で広まっていて怖ろしさを実感しました。僕の家にもおじいちゃん、おばあちゃんがいるので、介護への対策を今から見つけたいと思いました。
- 認知症の介護の仕方や認知症について分かりました。
- 認知症の症状と単なる物忘れの違いが分かった。
- 認知症の人には、優しく接することが大切だと分かった。もし、家族が認知症なってしまった時には今回学んだことを活かして介護したいと思った。
令和6年10月16日(水曜日) かなおか地域包括支援センター
中京薬品 沼津営業所職員の皆様 7名に参加いただきました。
令和6年10月28日(月曜日) ふれあいグループ
(株式会社ウェルビーイング・株式会社在宅支援センターふれあい)の皆様50名に参加いただきました。
令和6年11月7日(木曜日) 片浜・今沢地域包括支援センター
片浜中学校1年生の皆様48名に参加いただきました。
令和6年11月8日(金曜日) はら地域包括支援センター
浮島中学校(学生・教職員)皆様35名に参加いただきました。
令和6年11月12日(火曜日) きせがわ地域包括支援センター
大岡中学校の皆様119名に参加いただきました。
令和6年11月13日(水曜日) あしたか地域包括支援センター
愛鷹中学校の1年生と職員の皆様87名に参加いただきました
【感想】
- 認知症の方に優しく接していきたい。
- 相手のペースに合わせて寄り添って対応していきたい。
令和6年11月13日(水曜日) 株式会社ウェルビーイング
ふれあいグループ(株式会社ウェルビーイング・株式会社在宅支援センターふれあい)の皆様50名に参加いただきました。
令和6年11月20日(水曜日) きせがわ地域包括支援センター
大岡中学校の皆様127名に参加いただきました。
令和6年11月20日(水曜日) 基幹型地域包括支援センター
シルバー人材センターの皆様28名に参加いただきました。
【感想】
- 一人で対応する事が多いので対応方法などを学ぶ事が出来て良かった。
- 認知症の症状等について学びを深めることができた。
- 出来ることから、やってみようと思った。
令和6年12月9日(月曜日) 千本地域包括支援センター
沼津西高等学校声楽科の皆様5名に参加いただきました。
【感想】
- 認知症の方からみた世界はどんななのか、想像するしかないですが、何か動画等あれば、より理解できそうな気がします。
- 認知症はすぐに忘れてしまうだけの病気だと思っていたけど、接し方によって大きく病気の進行の速度が変わり、感情の波が大きいことにびっくりした。
- 身近に認知症の人がいなく、いまいち、実感がわかなかったけれど、改めてこの場で学ぶことでいざという時に正しい対応で接することが出来るといいです。
- 認知症の具体的な仕組みは今まで知らなかったので、知ることが出来てよかったです。とにかく焦らないことが大切だとおもいました。
- 親戚に認知症の人がいるので、今後あったら今日学んだことをもとに接してみようかなと思った。
- 今日の講座を受けて、認知症状や、認知症の方との接し方を学ぶことができました。私が今後、認知症で困っている方がいたら、笑顔で助けたいと思いました。
このページに関するお問い合わせ先
市民福祉部長寿福祉課
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4834
ファクス:055-934-2594
メールアドレス:chouju@city.numazu.lg.jp