開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。
令和6年7月5日(金曜日) 担当:第五地域包括支援センター
沼津中央高校 医療・福祉コース38名に参加いただきました。
【感想】
- アンケートの中で、認知症の人の家族には気持ちのステップがある事が分かった。
- 認知症の人かな?と思ったら、「3つのない」を心がけたい。認知症の方が不安を抱えている事を考えられるようになったので、余裕を持って接したい。
- DVDのレジの対応で良い例と悪い例で印象が全然違った。感情的にならないよう気をつけたい。
- 今日学んだことを活かして認知症の人に自分なりに対応していきたい。
令和6年7月12日(金曜日) 担当:かぬき地域包括支援センター
大平中学校 生徒25名の方に参加いただきました。
【感想】
- 認知症について理解を深めることができました。身近な人が認知症になったときにどう対応するか、困った時どこに相談すればよいか知ることができて良かったです。
- 実際の場面に遭遇した場合を想定できたのは良かったと思う。
- 認知症の症状、周りの人の対応について学べました。これからの生活で活かしたいです。
- 今日の講座を受けて、認知症に対する考え方や対応の仕方など知る事ができました。
- 話が分かりやすかったしグループワークも楽しかった。実際に見かけたら助けたい。
- 認知症に対するイメージが変わった。
- 認知症についての理解が深まりました。もし認知症の方がいたら優しく接していけたらと思います。
- 祖母の友達が認知症で話したことがあるがうまく話せなかった。今回の講座を踏まえてまた話してみたい。
- 認知症についてよく理解することができました。実際に認知症の人に会ったら今回学んだ事を活かして接する事ができると良いと思いました。
- おばあちゃん、おじいちゃんが認知症になった時に、今回の講座を思い出して話せたら良いと思う。知らない人でも無視をせず適切な対応を取りたい。
- 説明がわかりやすく、新たな知識が増えた。
- 大平は非常に高齢の人が多い地域なので、とても助かる講座だった。
- 認知症の人との関わり方など、色々教えてもらってとても良かった。
- 認知症のことがよくわかったので良かったです。
- 認知症のことについてよく知れた。
- 認知症の人への正しい対応を知る事ができ、認知症への思いなどが変わりました。今後は認知症の人が近くにいたらこの講座を活かしていきたいです。
- 話がとても分かりやすかった。認知症について詳しく知る事ができました。
- 自分のおばあちゃんも認知症で、最初はいろんなことが分からなくなるのを見て驚いたのですが、後にどういうことかを理解し今は生活に慣れています。今回の養成講座を学んで、より真剣に考えようと思いました。
- 認知症には種類があり、相手を受け止めることが大切だと再確認できました。自分が支える立場になった時のことを想像し、話し合いができました。
- 県外に住む祖父が、去年から施設に入っています。今までと違う祖父に少し混乱と不安があったのですが、今日の講座でどうしたらいいのかを理解できたと思います。短い時間で惜しい講座だと思いました。
- 祖父が認知症です。よく名前を間違えられたりして接し方がわからなくなっていたのですが、今日の講座を聞けて接し方が分かったので良かったです。
- 今回の講座はとてもためになるものでした。16年後となると、高齢者65歳以上のうち4人に1人が認知症であるという事実に自分の親もそれに近いような年齢なのでけっして遠くない話だと感じました。
- 短い時間だったけど、認知症についてよく知れた。
- 正しい対応方法を学び、これからの生活に活かしていきたい。これからは視野を広げ助けられる人は助けていきたい。
- 認知症について細かく説明してもらえたことで理解できました。教えてもらったことを忘れずにこれから活かしていきたい。
令和6年7月30日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第二小学校 放課後児童クラブ まつぼっくりクラブ7名の方に参加いただきました。
【感想】
- 伝言ゲームが楽しかった。
- 今まで知らなかったから覚えておきたい。
- 伝言ゲームは書くのが難しかった。
- 認知症の事がよく分かりました。
令和6年8月1日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第四小学校 放課後児童クラブ しゃぼんだまクラブ24名の方に参加いただきました。
令和6年8月1日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第四小学校 放課後児童クラブ びーだまクラブ25名の方に参加いただきました。
令和6年8月5日(月曜日) 担当:三浦・戸田地域包括支援センター
放課後児童クラブ うらっこクラブ15名の方に参加いただきました。
【感想】
- 認知症の人に怒ったりしないで、受け入れてあげようと思いました。
- 認知症の人にやさしく接してあげようと思った。
- 知らない病気だったけど、紙芝居でよく分かった。
- 声をかけてあげることが大事。
- 認知症の事があまり知らなかったので、講座で知れて良かったです。
- やさしくしてあげたいです。
- 認知症がわかった。
- やさしく声をかけたいと思う。
- 僕は認知症の初期の事は分かりましたが、後期の認知症の事が気になりました。もっと認知症の事をよく知りたいです。
- やさしく、ゆっくり言えばいいんだなと思った。
令和6年8月9日(金曜日) 担当:三浦・戸田地域包括支援センター
放課後児童クラブ 戸田めんだこクラブ5名の方に参加いただきました。
【感想】
- よくわかった。
- すぐ怒ったりしないようにする。
- はっきり話してあげる事の大事さを学んだ。
- 内容が難しかった。
- 年を取ったらすごく忘れるということがわかった。
令和6年8月14日(水曜日) 担当:沼津市立病院
沼津市立病院 職員7名の方に参加いただきました。
【感想】
- 認知症当事者の方の思いを知る機会となりました。対応方法や認知症患者さんと関わる機会をより多く増やすことは大事であると思いました。
- 認知症の方との関わり方。認知症だからと言って「できない」と決めつけるのではなく、自分でできることを支援していくこと。
- 認知症の人として見るのではなく、その人個人を見て関わることが大切だとわかった。また周りの人の関わり方で認知症の人の不安感などが和らぐことがわかってよかった。
- 認知症は対応の差で大きく違うと感じた。自分がゆっくり対応できるようにしていきたい。
- 対応によって地域で暮らせることもあるんだなと思った。
- 対応の方法。病院ではないところでの対応方法など。
- 認知症の対応方法(接し方)。ACPの重要性(認知症になったとき、どのように過ごしたいか考える。)
- 接し方次第で認知症を抱えている方の持つ可能性を挟めずに穏やかな人生を送れるのなら、広く優しい心で受け入れたいなと思う。自尊心を傷つけないようゆとりをもって接するように心がけたいと思った。
令和6年8月22日(金曜日) 担当:千本地域包支援センター
第一小学校 放課後児童クラブ はばたきクラブ26名の方に参加いただきました。
【感想】
- 楽しかった。面白かった。
- 困っている人がいたら大人に相談して助けたい。
- 分かりやすく説明してくれてよかった。
- 認知症の事を知る事ができた。
令和6年8月27日(火曜日) 担当:きせがわ地域包括支援センター
東海医療機器コミュニティスペースB ふくふくカフェ12名に参加して頂きました。
【感想】
- 認知症の方への対応の仕方がとても勉強になりました。
- 認知症について自分の認識が間違っていた事もあり勉強になった。
- 認知症当事者の方が安心して出掛けられる場所が地域に増えるといいなと思いました。
令和6年9月3日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第二中学校 生徒14名の方に参加いただきました。
令和6年9月4日(水曜日) 担当:沼津市役所 長寿福祉課 基幹型地域包括支援センター
沼津市役所 新任職員研修50名の方に参加いただきました。
令和6年9月11日(水曜日) 担当:千本地域包括支援センター
第二中学校 生徒14名の方に参加いただきました。
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