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講座日記 令和6年度(4月~6月)

2024年7月3日更新

開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。

令和6年4月2日(火曜日) 担当:かぬき地域包括支援センター

JAふじ伊豆新入職員の皆様37名に参加いただきました。

  • ******の皆様
  • ******の皆様
  • ******の皆様
  • ******の皆様

【感想】

  • 認知症の人への対応方法など普段学べない事を知る良い機会になった。参考にして対応してきたい。
  • 認知症と物忘れの違いの説明が分かりやすかった。予防や治療ができるものであると知らなかった為、理解も深まった。
  • 認知症サポーターの存在が認知症の方へのすごい支えになっていることがわかった。
  • 認知症理解し寄り添うことが大切と学びました。これから職場で認知症の方が来られた際には寄り添った接客をしたいと思います。
  • 自分の祖父母が最近同じ事を何度も聞いてくる。テレビ等での説明の直後に「あれッ、どういうこと」と聴いてくる為、「同じ事を何回も聞かないで」と怒ってしまうので気をつけようと思った。
  • 沼津市の取り組みを知らなかった為、認知症の方を見かけたら積極的にサポートしようと思いました。
  • JAでは、高齢者の方々と関わる事が多いと思います。きっと認知症の方とも関わると思うので、イライラせず、丁寧な対応ができるようにしていきたいです。また、3つの対応の心得は、認知症の方以外の対応でも重要なので、常に心掛けたいです。
  • 認知症の方を見た目で判断することが難しい為、実際に話すことで見定めていこうと思った。ご高齢の方には、親身に接しようと思った。
  • 認知症の方を相手にしている動画をみて、悪い点やどのような対応すれば良いのかを個人ワークとグループワークを通じて、優しく話しかける事や相手に寄り添うことなどが、大切であると改めて感じた。今後の対応で活かしたい。 等

令和6年4月19日(金曜日) 担当:千本地域包括支援センター

(株)アルソック沼津支店の職員の皆様6名に参加いただきました。

【感想】

  • 本日は参加させて頂き、家族のサポート、まわりの人の助けが必要なことを学べた。
  • 認知症の方への対応を学ぶことができた。
  • 介護レベルの基準等が知りたい。
  • 叔母がケアマネなのですが、仕事内容が気になっていて今回認知症だけでなく、ケアマネや、地域包括の内容を知る事ができたので、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。
  • 認知症の方との向き合い方を改めて学べることができて良かったです。今後も優しく接していきたいと感じました。
  • 認知症についての知識はありましたが、今回の講座であらためて学ぶことができました。
    7つのポイントをしっかり理解し、対応していくことが大切だと感じました。

令和6年4月25日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター

ぬまづ信用金庫本店の皆様15名に参加いただきました。

【感想】

  • 傾聴して、その人に寄り添った対応を心掛ける職員になりたいと思いました。
  • 窓口でのロールプレイがとても難しかったです。こうしたお客様がご来店されることを想定して今後は仕事していきたいと思います。
  • 身近に認知症の人がいなかったので勉強になりました。
  • 認知症の方への接し方が学べました。
  • 何でも助けるのではなく、何ができて何が出来ないかを確認すること、認知症について周囲の方に理解を深めてもらえるようにすること等知らなかったことが多く勉強になりました。
  • 実際に認知症の方が窓口に来ることもあると思うので、今回の研修でその際の対応を知ることが出来てよかった。
  • 認知症の方への対応や接し方を学べました。
  • 認知症の方との関わりは思ったよりも難しく、敬意を持つ必要があると思いました。
  • 認知症の方への対応や周りの人間が心掛けることを学ぶことが出来ました。
  • ロールプレイが多く分かりやすいと思いました。
  • 認知症についてなんとなく知っていただけだったが、今回を機に理解を持った対応ができるように意識したいです。
  • 実際に認知症の方と対面した際に、適切に対応できるか不安です。

令和6年4月28日(日曜日) 担当:かなおか地域包括支援センター

金岡コミュニティ社会福祉部部員の皆様26名に参加いただきました。

令和6年5月15日(水曜日) 担当:第五地域包括支援センター

東都大学沼津キャンパス沼津ヒューマンケア学部看護学科3年生の皆様73名に参加いただきました。

令和6年5年16日(木曜日) 担当:はら地域包括支援センター

沼津市立原中学校・生徒・教職員の皆様84名に参加いただきました。

【感想】

  • 認知症、BPSDを学び、症状を和らげる接し方を考えるグループワークを行った。興味が沸く工夫があり、中学生らしい話し合いに繋げることができた。『優しさをもって、見守り、声掛けで接したい』との意見が多く聞かれた。例年に比べ、受講前から認知症の言葉を知っている生徒も多く、関心度の高まりが感じられた。

令和6年5月22日(水曜日) 担当:第五地域包括支援センター

沼津市立第五中学校1年生の皆様119名に参加いただきました。

  • 沼津市立第五中学校1年生の皆様

【感想】

  • 認知症のことを聞いて、認知症の大変なこと、接し方を学んだ。そして認知症と一緒に住んでいる人の大変さを知る事ができた。認知症サポーターとして認知症の人を見つけたらサポートしていきたいです。
  • もし家族が認知症になってしまった時に、今日教えてもらった接し方や3つの「ない」を意識して優しく、ストレスをためさせないように接するようにしたいです。
  • 安心して暮らすには町のみんなが認知症について正しく理解する事だと思いました。
  • 接し方によって認知症の人たちがどう感じるかや、症状の悪化など左右されることを知ったので、否定的な事をズバズバ言わないようにしたり、顔を合わせて話したり、優しく接していきたいしできると思いました。

令和6年6月5日(水曜日) 担当:株式会社ル・グラン ル・グランケアプランセンター

沼津情報・ビジネス専門学校医療事務科2年生の皆様17名に参加いただきました。

令和6年6月19日(水曜日) 担当:ふれあいグループ

株式会社ウェルビーイング・株式会社在宅支援センターふれあいの皆様96名に参加いただきました。

【感想】

  • テキスト教材をもとに進め、認知症の方の正しい知識を深める講義を実施した。また、教材プラス実例に沿った内容で研修を進めることにより、受講者もより身近に感じ興味を示していた。今回も認知症の方やその家族の応援者になるという趣旨を理解し、実際のケア対応につなげていく有意義な講義となりました。

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