開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。
令和6年2月9日(金曜日) 担当:かどいけ地域包括支援センター
門池中学校の皆様94名に参加いただきました。
【感想】
- 高齢者が増えると認知症の人も増えるので、認知症の人も増え続けるということ。
- 年をとっていくほど認知症になりやすい。認知症は脳の病気。認知症にはいろいろな症状がある。アルツハイマー型、脳血管型などがあることを知った。
- 認知症には中核症状と行動心理症状(BPSD)があることがわかった。
- 認知症の人ではなくても、相手を尊重していきたいと思った。
- 認知症の人と接するときは、「おどろかせない」「急がせない」「心を傷つけない」ことが大切とわかった。優しく接したい、と思った。
- できていたことができなくなっていく病気だとわかった。
- 沼津でも徘徊探索のQRコードのシールなどを活用して、認知症の人を助けていることがわかった。つけている人がいたら助けたいと思った。 等
令和6年2月14日(水曜日) 担当:沼津市社会福祉協議会
介護予防サポーター養成講座の皆様4名に参加いただきました。
令和6年2月22日(金曜日) 担当:かどいけ地域包括支援センター
株式会社アサンテ沼津営業所の皆様7名に参加いただきました。
【感想】
- 認知症は誰でもなりうる病気で特別な病気ではない事。
- 人が杖になってサポートしてあげる事が大事だと学びました。
- 広く知っていただく事が必要ですね。
- 認知症を深く理解していなかった為、手助けが出来ないと思いこんでいましたが今後は手助けが出来ると思います。
令和6年2月26日(月曜日) 担当:かどいけ地域包括支援センター
株式会社アサンテ沼津営業所の皆様5名に参加いただきました。
【感想】
- 認知症の人への接し方、対応する時に注意しなければならないなどいろいろと勉強になった。
- コミュニケーションの重要性を感じた。
- 認知症は1人でなくみんなでフォローしていきたいと思いました。
- 今後お客様に対する接し方が大事だと思いました。
令和6年3月14日(木曜日) 担当:キャラバン・メイト
ふれあいグループの皆様32名に参加いただきました。
令和6年3月18日(月曜日) 担当:三浦・戸田地域包括支援センター
沼津商工会 戸田支所の皆様2名に参加いただきました。
【感想】
- 仕事(スーパーマーケットの店員)で、認知症の人と接することがあるので、認知症の方への接し方や、認知症の種類、どのような症状なのか、正しい認知症に方との接し方を知ることができた。仕事に生かしていきたい。
令和6年3月18日(月曜日) 担当:はら地域包括支援センター
沼津商工会議所 原支所の皆様10名に参加いただきました。
令和6年3月27日(水曜日) 担当:きせがわ地域包括支援センター
平和郷公会堂の皆様20名に参加いただきました。
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