中央、北部ブロック隊（中央・香貫・片浜・大岡・金岡・愛鷹方面隊）、紫明隊の代表者が、令和6年9月29日に消防団員等公務災害補償等共済基金から講師を招き、災害現場において消防団員が安全を確保し、確実に活動するための危険予知訓練を行いました。
訓練には34人が参加し、現状把握、本質追及、対策樹立、目標設定等について学びました。
訓練を受けた団員は、現場に潜む危険を見抜く力を日ごろから養い、基本を守る意識を脳裏に強く植え付けることが大事だとわかった。所属の分団員にもこの訓練内容を伝え、共通の意識をもって活動していきたいと語った。
訓練の様子
S-KYT概要や公務災害の現状を説明
指差し唱和の練習
各班危険要因の捉え方等の意見交換
各班代表者による発表
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