未着用時の致死率は約3倍
自転車は、誰でも気軽に乗ることができますが、反面、不安定で転倒すると怪我につながりやすい乗り物です。自転車事故で亡くなった方の致命傷となった部位は、頭部が7割を占めています。
また、ヘルメットを着用していない場合、着用している場合と比較して致死率は約3倍になります。
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ヘルメット着用が努力義務に
令和5年4月1日に施行された改正道路交通法により、全ての自転車利用者に対して、ヘルメットの着用が努力義務化されました。
大切な命を守るために、ヘルメットの着用をお願いします。
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