「2020ぬまづフリーマーケットフェスティバル＆消費生活展」を開催しました

令和2年2月9日(日曜日)、キラメッセぬまづ（プラサヴェルデ内）にて「考えよう　地球・環境・くらし」をテーマに、「2020フリーマーケットフェスティバル＆消費生活展」（主催：ぬまづ消費生活展運営委員会・沼津市）を開催しました。
イベント当日はオープン前から多くの方々が行列を作る盛況ぶりで、約20,000人のお客様にご来場いただきました。
静岡県東部最大級の119ブースが出店したフリーマーケットフェスティバルでは、多くの来場者が掘り出し物を求めて各ブースを巡り、買い物を楽しみました。
消費生活展では31団体29ブースが出展し、各団体の活動や環境・生活に関する情報についてパネル展示などで紹介しました。見るだけでなく、実験や手作り体験などを通して学ぶことができるブースなど各団体工夫を凝らした展示内容となりました。また、ひものや野菜、お茶、みかんなど安全で美味しい地場産品等を直売する食のブース、新たに出展した深海魚グルメの試食コーナーも多くの来場者でにぎわいました。
さらにステージイベントでは、エコ活動コンテスト表彰式のほか沼津警察署・静岡県警察音楽隊による「防犯・交通安全教室」、深海魚グルメ普及促進係のよしもと芸人による特別ステージが行われ、来場者のみなさまにはイベントを通じて「消費生活」や「環境」、「防犯」など私たちの日々のくらしを楽しみながら学んでいただけたのではと思います。
本イベントをきっかけに、一人でも多くの方が安全・安心な消費生活について自ら考え、今後に活かしていただければ幸いです。

写真で振り返る2020ぬまづフリーマーケットフェスティバル＆消費生活展

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毎年恒例、オープン前からの入場待ちの行列。会場直後から大変な賑わいとなりました。

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消費生活展ブースでは、各団体がパネル展示やゲームや体験・実演等で趣向を凝らし、分かりやすく活動内容や生活に関する情報を紹介。各ブース、多くの来場者で賑わいました。

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会場特設ステージでは、「エコ活動コンテスト表彰式」や沼津警察署・静岡県警察音楽隊による「防犯・交通安全教室」、深海魚グルメ普及促進係のよしもと芸人による特別ステージを上演。内容盛りだくさんのステージに、子どもから大人まで、みなさん楽しんでいただけた様子でした。