「2017ぬまづフリーマーケットフェスティバル＆消費生活展」を開催しました

平成29年2月5日（日曜日）、キラメッセぬまづ（プラサヴェルデ内）にて「考えよう　地球・環境・くらし」をテーマに、「2017ぬまづフリーマーケットフェスティバル＆消費生活展」（主催：ぬまづ消費生活展運営委員会・沼津市）を開催しました。
消費生活展とフリーマーケットフェスティバルの同時開催は今年で4年目となりますが、前回を上回る約24,000人のお客様にご来場いただくことができました。
静岡県東部地域最大級の176ブースが集まったフリーマーケットフェスティバルでは、大勢の来場者が掘り出し物を求めて各ブースを巡り、買い物を楽しみました。
また、消費生活展の27ブースでは、32団体の活動や環境・生活に関する情報についてパネル展示などで紹介しました。見るだけでなく、ゲームや実験、手作りを取り入れ、体験を通して学ぶことができるブースなど各団体工夫を凝らした展示内容となりました。また、ひものや野菜、お茶など安全で美味しい地場産品等を直売する食のブースも人気でした。
イベントでは、ブースで出題されているクイズに答えて10個スタンプを集めると景品が貰えるクイズラリーも実施し、参加者の中には全問スタンプを集めた参加者もいらっしゃいました。
このイベントをきっかけに、一人でも多くの方が安全・安心な消費生活について自ら考え、今後の生活に活かしていただければ幸いです。

写真で見る　2017ぬまづフリーマーケットフェスティバル＆消費生活展

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毎年恒例、オープン前からの入場待ちの行列。オープン直後から会場内は大変な賑わいとなりました。

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消費生活展ブースでは、各団体がパネル展示やゲームや体験・実演等で趣向を凝らし、分かりやすく活動内容や生活に関する情報を紹介。ひもの、野菜、お茶等の食の販売ブースも好評でした。

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会場特設ステージでは、「ぬまづエコ活動コンテスト表彰及び受賞者の発表」や沼津警察署による「防犯交通安全教室」を実施しました。

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また、消費生活センターのミニ劇場「人生航路」では子どもから高齢者までの消費生活トラブルについて職員が熱演。最後は沼津市消費者協会による消費生活紙芝居「くらしの中の危険」の上演で、ステージを締めくくりました。
ステージイベントでも楽しく消費生活に関する知識を身に着けていただけたのではないでしょうか。