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6次産業化・農水商工連携、ハラール対応をお考えの方へ

2018年3月22日更新

地域経済の更なる活性化を図るため、産業振興部各課の連携により、沼津市の地域資源を活用し、産業分野の枠にとらわれない、強い産業の振興策を推進します。

事業に興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。

6次産業化・農水商工連携

6次産業化とは

農林水産業者が、地域資源を市場経由で販売するだけでなく、消費者への直接販売や、加工により付加価値をつけて販売する等により、雇用の確保や所得向上を推進する取り組みのことをいいます。

農水商工連携とは

農林水産業者と商工業者がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄って、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などへの取り組みのことをいいます。

6次産業化・農水商工連携(連携・共同 加工・販売 から 生産拡大、販路拡大、売上・所得向上)
  • 1次産業の生産・加工・流通(販売)の一体化による付加価値の拡大
  • 2次・3次産業からの1次産業への参入
  • 1次産業と2次・3次産業との連携・融合による地域ビジネスの展開と産業の創出
    【例】食品産業、観光産業、IT産業、医薬品製造業、バイオマス等

沼津市6次産業化・農水商工連携事例集「ヌマヅのツクリテ」

富士山に見守られ、駿河湾や愛鷹山など豊かな自然に恵まれた沼津市。
中心市街地には商業やサービス業が集中していますが、その周辺には農業や業業、畜産業など「食」を支える産業に取り組んでいる人がたくさんいます。
その中に、自分たちの作ったものを直接消費者に届けたいという想いから、新たな取り組みに挑戦している生産者がいます。
そんな「ヌマヅのツクリテ」の皆さんを紹介します。

支援制度

ハラール対応

イスラム教徒(ムスリム)の日本国内へのインバウンド増加など、規模が拡大しているハラール市場へ参入するには、イスラム教特有の「ハラール(イスラム法で許される行為や食べ物のこと)」と「ハラーム(同法で禁じられていること)」など理解を深める必要があります。
沼津市では、市内事業者等を対象としたセミナーなどを開催し、ハラール対応の促進を支援します。

ハラール対応をした沼津市内の店舗情報等をご紹介ください!

このページに関するお問い合わせ先

産業振興部商工振興課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4744
ファクス:055-933-1412
メールアドレス:syouko@city.numazu.lg.jp

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