沼津市では、事業者の利便性向上と負担軽減を図るため、令和7年2月から電子契約を導入します。
電子契約とは
「紙+印鑑」による従来の契約に代わり、「電子文書+電子署名」で締結する契約方法であり、契約書の鑑及び設計図書、現場代理人等通知、工程表等の附属書類をすべてクラウド上で保存、閲覧できるようにするものです。
紙の契約と電子契約の比較
| 項目 | 従来の契約 | 電子契約 |
|---|---|---|
| 形式 | 紙 | 電子文書(PDF) |
| 押印 | 印鑑 | 電子署名 |
| 送付 | 持参 | インターネット |
| 保管 | 書庫 | サーバー |
| 印紙 | 必要 | 不要 |
システムの利用について
- 事業者側の費用負担はありません。
- メールアドレスを保有し、インターネットに接続できる環境さえあれば利用可能です。
- システムにログインし、内容を確認の上、承認のボタンを押すのみの簡易な操作です。
メリット
事務手続きの迅速化・効率化
- 社内手続きのオンライン化が可能になる
経費の削減
- 契約書の製本が不要になる
- 収入印紙が不要になる(※)
- 来庁不要による移動経費の削減
- (※)印紙税が課税されない理由については下記のPDFをご覧ください。
書類管理
- 書類保管スペースの削減
- 書類廃棄作業の削減
- 契約書の検索等の利便性向上
電子契約の対象
- 契約検査課または水道総務課にて契約事務を行う建設工事及び建設工事関連業務委託
基本的に静岡県共同利用電子入札システムにて公告(指名)を行う全ての案件が対象です。 - 契約検査課にて契約事務を行う物品・役務
いずれの場合も、電子契約を希望しない事業者は従来どおり紙での契約が可能です。
導入する電子契約サービス
GMOサイン(GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社)
電子契約サービスの利用に対する同意について
電子契約サービスの利用に対する同意が得られた事業者のみ、電子契約による契約を行います。対象となる案件の開札後、落札決定(候補)者に対し、個別に確認を行います。
- ※一度電子契約の同意書を提出した後は、原則電子契約による契約手続きを行うこととしますが、個別の案件により紙契約を希望する場合は落札決定後速やかに申し出てください。
