保育士のしごと
保育所やこども園での乳幼児の保育や児童発達支援センターでの障害児への療育支援など、沼津の子どもと沼津のまちの明るい未来を創ります。
自然豊かな沼津で子どもたちの成長を目の当たりにし、笑顔に囲まれて働くことのできる、毎日が充実する職種です。
保育士が関わる主な事業
地域子育て支援拠点事業
少子化や核家族化の進行、地域社会の変化など、子どもや子育てをめぐる環境は大きく変化しています。
家庭や地域における子育て支援機能の充実や子育ての不安感等の緩和を目的に地域子育て支援拠点事業を展開しています。
地域子育て支援拠点事業では、沼津市内に公立子育て支援センターを4か所設置し、子どもとその親子等を対象に、子育て中の親子が気軽に利用できる遊び場の提供や、育児相談などを実施することで、子育て中の人たちの育児不安等を解消し、安心して子どもを産み育てられることができる環境づくりを目指しています。
子育てサポートキャラバン事業
専用の車「ぴよぴよ号」におもちゃを積んで、市内地区センター等に保育士が出向き、親子での遊びや育児相談などを開催しています。
主な配属先
市民福祉部
子育て支援課
保育所の入所受付、市内保育所等
働く職員の声
子どもの笑顔が大好きだから
保育のスキルを高めていきたい
平成30年度入庁 鳥谷部まなえ(保育士)
子どもたちの成長を日々実感できること。沼津市の保育所には実習でお世話になったこともあり、乳児期から表現あそびや運動あそびを保育に取り入れていて、子どもたちがのびのびと元気な笑顔で過ごしている姿をみて、沼津市の保育所で働きたい!と思ったんです。何年かに一度、人事異動が行われるため、ひとつの保育施設で長く保育に携わることだけではなく、様々な保育施設を経験できることで、いろんな先生やいろんな環境での保育を学びながらやっていけるんじゃないかと思い、沼津市の保育士になることを志望しました。