Fencing City NUMAZU
令和2年7月にキラメッセぬまづを会場に行われた日本代表合宿の際に撮影した写真数点と選手のサイン入り国旗やJAPANジャージなどを展示しました。
フェンシング男子サーブルで2度のオリンピック出場を持ち、日本代表のコーチなどを歴任してきた本市職員の長良 将司(主任体育指導員)が自身の「夢」を実現するために行ってきたことをもとに、子どもたちに「夢」を叶えるために必要な考え方などを伝えるキャリア教育の一環として実施しました。
「夢」講座を行った後はフェンシングの持つ魅力や楽しさを知ってもらうため、スマートフェンシング体験を行いました。子ども同士で対戦したり、長良と対戦したりしながらフェンシングに触れてもらい、相手から点を取るための「考える」力を培ってもらいました。
フェンシングの普及活動を行っているNPO法人沼津新鮮組様と就労移行支援や移動支援などの福祉サービスを提供するNPO法人マム様が協力して開催した障がい者のスマートフェンシング体験会を実施しました。
フェンシング男子サーブルで2度のオリンピック出場を持ち、日本代表のコーチなどを歴任してきた本市職員の長良 将司(主任体育指導員)と東京メトロ(株式会社東京地下鉄)に所属する車いすフェンシング日本代表の安 直樹選手が協力し、体験会を行いました。
沼津青年会議所様が主催して小学校1年生~3年生を対象としたスマートフェンシングの体験会を行いました。
フェンシング男子サーブルで2度のオリンピック出場を持ち、日本代表のコーチなどを歴任してきた本市職員の長良 将司(主任体育指導員)とネッツトヨタ静岡株式会社所属の女子エペ日本代表の鈴木 穂波選手、日本女子体育大学所属の女子サーブル日本代表の脇田 樹魅選手に協力してもらいました。
フェンシングの日本代表選手から動きなどを教わり子どもたちは楽しみながらフェンシングと触れ合うことができました。
「フェンシング楽しい!」、「またやりたい!」などの声が聞こえ大盛況のイベントとなりました。
「フェンシングのまち沼津」のブランド形成の一環として、フェンシングの魅力や本市の取組を広く発信し、競技の普及・振興や合宿・大会の誘致等につなげていくため、「フェンシングのまち沼津」のプロモーション動画を制作し、市Youtubeに公開しています。
制作した動画は【導入編】と【本編】、【本編(英語字幕版)】の3種類です。
動画に出てくる「プレ?」、「アレ!」、「サリュ。」というワードはフェンシングの試合に使用される用語で、それぞれ「準備はいいか?」、「はじめ!」、「あいさつ」という意味があり、動画の展開に合わせて使用しています。
フェンシングと人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターがコラボしたイラストを使用したポスターや看板等を掲出しています。