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講座日記 令和5年度(7月~9月)

2023年10月18日更新

開催した認知症サポーター養成講座の紹介と、参加された皆様のご感想等です。

令和5年7月12日(水曜日) 担当:キャラバンメイト

沼津情報・ビジネス専門学校 医療事務科 2年生の皆様21名に参加いただきました。

令和5年7月29日(土曜日) 担当:かなおか地域包括支援センター

新沢田町民の皆様9名に参加いただきました。

令和5年8月3日(木曜日) 担当:千本地域包括支援センター

第四小学校放課後児童クラブ「しゃぼんだまクラブ(午前)・びーだまクラブ(午後)」の皆様49名に参加いただきました。

  • 第四小学校放課後児童クラブの皆様
  • 第四小学校放課後児童クラブの皆様

【感想】

  • 認知症がよくわかりました。
  • 困っている人がいたらやさしく教えてあげる。
  • 認知症の人に何回聞かれても怒らないで優しく言う。 など

令和5年8月8日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター

第二小学校放課後児童クラブ「まつぼっくりクラブ」の皆様6名に参加いただきました。

第二小学校放課後児童クラブの皆様

【感想】

  • 認知症がよくわかりました。
  • 認知症の人がいたらすぐ助けたりしてあげたい。 など

令和5年8月22日(火曜日) 担当:千本地域包括支援センター

第一小学校放課後児童クラブ「はばたきクラブ」の皆様6名に参加いただきました。

第一小学校放課後児童クラブの皆様

【感想】

  • 認知症についてよく知れた。
  • 困っている人がいたら助けたいです。 など

令和5年8月24日(木曜日) 担当:三浦・戸田地域包括支援センター

戸田地区民生児童委員の皆様13名に参加いただきました。

  • 戸田地区民生児童委員の皆様
  • 戸田地区民生児童委員の皆様

【感想】

  • 知らなかったことがいくつもあった。
  • 明日は我が身
  • 認知症の人を地域・家族で支えること。
  • やさしく接すること。
  • 認知症だけではなく、優しく接する事が大事だと思います。
  • やさしく接しようと思いました。無論、自分もならない要にしたいなと思います。
  • 認知症の人には優しく接する事。
  • 認知症の方=高齢者という事で、誰もがサポーターになれそうですね。
  • やさしく声かけ対応をしたいです。
  • 介護経験をする前に受けたかったです。 など

令和5年8月28日(月曜日) 担当:きせがわ地域包括支援センター

きせっ家(黄瀬川地域住民)の皆様23名に参加いただきました。

【感想】

  • 介護する側の気持ちも理解できた。
  • 認知症の方の尊厳を大事にしたい。
  • 認知症は自分事
  • 認知症の方への接し方を再確認できた。 など

令和5年9月4日(月曜日) 担当:かなおか地域包括支援センター

らくじゅ沼津足高館 入所者及び職員の皆様48名に参加いただきました。

令和5年9月6日(水曜日) 担当:基幹型地域包括支援センター

沼津市役所新規採用職員の皆様48名に参加いただきました。

令和5年9月14日(木曜日) 担当:かぬき地域包括支援センター

大平中学校 全校生徒67名と先生方9名の皆様に参加いただきました。

  • 大平中学校の皆様
  • 大平中学校の皆様

【感想】

  • 認知症についてよく知れてよかった。家族が認知症になったり、なる前に気づいて助けたい。今日、学んだ事を活かしたい。
  • 今回この講座を受けて、自分の母や父、祖父が認知症になったときに優しく、仏のように接していきたい。
  • 話が長いと思った。もう少しまとめてほしい。パンフレットを使ってほしい。
  • 今まで少ししかしらなかったけど、65歳以上は7人に1人、85歳以上は2.5人に1人ということがわかったり、とても説明も分かりやすくて聞いてよかった。
  • 認知症は意外と身近なところにあるんだなと思った。
  • とても良い知識を得られてよかったです。最近認知症の人がフラフラして保護されていて、認知症の人が脳の病気で、気持ちや行動が不安定になることや対処を理解できた。大平には高齢者がたくさんいて、知り合いや昔から見守っている人もいるので、認知症でなくても親切にしたい。
  • 親戚に認知症がいるからやさしくしてあげたい。
  • 一緒に住んでいるおばあちゃんが認知症になったばかりです。急にどこかにいなくなったり話が合わなくなったりしていらつくことがやはり多かった。家族が困っている姿がよくみられるけど、おばあちゃんとコミュニケーションをとって協力していきたい。
  • 認知症に理解を持てるようになった。
  • 認知症になってもその人自身は変わらなくて、その人らしさを引き出すことが大切だと分かった。
  • 認知症を患っている人について、症状や疾患でその人を見るのではなく、その人らしさや良さに目を向ける大切さを知った。周囲の支援者について認知症患者に対する全人的理解や支援者自身の気持ちの余裕が必要だと学んだ。動画が分かりやすかった。 など

令和5年9月21日(木曜日) 担当:沼津市社会福祉協議会

介護予防サポーター養成講座にて5名の皆様に参加いただきました。

介護予防サポーター養成講座に参加の皆様

【感想】

  • 1時間半の講習だったが、分かったつもりで動いてみます。実践も大事かなと思った。
  • 参加者が少なくて残念。認知症の方への対応について学ぶことがあった。
  • 認知症の方の対応をしたことがないが、実際に対応するときにとても役に立つ情報を得ることができ、自分で対応できる自信になった。
  • 楽しく学べ、参考になった。

令和5年9月21日(木曜日) 担当:きせがわ地域包括支援センター

大岡地区民生委員児童委員協議会の皆様19名に参加いただきました。

  • 大岡地区民生委員児童委員協議会の皆様
  • 大岡地区民生委員児童委員協議会の皆様

令和5年9月28日(木曜日) 担当:きせがわ地域包括支援センター

きせがわ病院職員の皆様21名に参加いただきました。

  • きせがわ病院職員の皆様
  • きせがわ病院職員の皆様
  • きせがわ病院職員の皆様

令和5年9月29日(金曜日) 担当:千本地域包括支援センター

綜合警備保障株式会社 沼津支社の皆様4名に参加いただきました。

綜合警備保障株式会社 沼津支社の皆様

【感想】

  • これから営業していく上で認知症のお客様やその家族の方に商品を提案する機会もあると思うので、その際本日学んだ事を活かしたいと思います。
  • 実際に認知症の疑いのあるおじいさんが今回話を聞いた内容と同じ症状で、自分にでもできることがあるんだなと改めて感じました。また、もっと詳しく自分でできることを学びたいと思いました。
  • 家族に認知症を持つ身としてとても参考になりました。自分が担当している地域には高齢者の方が多い地域なので、今日学んだことを活かして頑張りたいと思います。
  • 認知症等の言葉は聞いておりましたが、実際どのような症状かは知らなかった為、このような講座で深く知り今後の対応で大切な知識を得ました。ありがとうございました。

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市民福祉部長寿福祉課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
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ファクス:055-935-0335
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