沼津市の西部に位置する原・浮島地区は、貴重な歴史・文化を有し、東名・新東名からのアクセス向上や都市計画道路の整備、沼川新放水路等の防災対策などの都市基盤整備が見込まれ、今後、観光や企業進出等による地域経済の活性化が期待されています。
道の駅の整備検討
原・浮島地区において、当該地区の地域課題を明らかにし、その課題解決と地域振興に資する道の駅等の整備を検討しています。
(1)懇話会の開催
令和4年2月7日(月曜日)に、令和3年度 第1回 道の駅整備検討委員会を開催いたしました。
原・浮島地区まちづくり研究事業
原・浮島地区の持つ歴史・文化・景観などの地域資源を生かし、この地域に多くの方に訪れていただけるようなまちづくりの機運を高めるため、道路をはじめとする基盤整備や物流、先端農業等をテーマに、「原・浮島地区まちづくり大学」を平成30年度から5回にわたり開催しました。
令和2年度からは、地元有志により組織された一般社団法人や有識者と連携し、観光を中心とした地域活性化に向けた取組を行っています。
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