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【移住者インタビュー】より暮らしやすい環境を求めて沼津に移住

  • あきちゃん(とゆかいな仲間たち)沼津へゆく イラスト

沼津市内でデザイナーとして活躍している福井県出身の「あきちゃん」。夫「マルメさん(札幌市出身)」と沼津市へ移住して一年半になります。沼津市がホームになりつつあるあきちゃんに移住時のエピソード等を伺いました。

暮らしやすさと動物園・水族館が静岡県への移住の決め手

福井県でのアパートの更新時期に合わせて移住を決めたあきちゃんは、日照時間が長いこと、積雪が少ないこと、物価、賃貸の価格を調べ静岡県を選んだそう。
また、「動物観察をアート活動に活かす機会が多いため、動物園や水族館が多くあることも決め手の一つでした。小型ワニから由来した「KiMan Design(カイマンデザイン)」というデザイン会社を営んでいるので、熱川バナナワニ園に近いところに住みたいという気持ちもあったんです」と話してくれました。

ここだ!って思ったから沼津にした

「都会や商業施設へのアクセスのしやすさから静岡県の中でも沼津市に決めました。ペットを飼っているので(うさぎ×2、ヤモリ×1、鳥×4の大家族)家賃が高くなってしまうかと心配でしたが、広くて安い物件を見つけることができました!遠方だったこともありオンラインで内見を済ませ、移住の準備を進めました。」

移住して困ったことはこれ。もちろん良かった点も。

あきちゃんが初めて沼津の道を運転したときは、道の細さや一方通行の多さに驚いたといいます。また冠水した際も対応に悩んだそうです。
ゴミの分別が厳しいと感じることもあるそうですが「そのおかげで街にゴミが少ないと感じています。綺麗な街で暮らせてとても気持ちがいいです。」と笑顔を見せてくれました。

移住希望者の皆さんへ

沼津市と一言でいっても、立地によって暮らしやすさがかなり変わると思います。何度か現地に赴いてシミュレーションを行うと、想像と現実の生活へのギャップが生まれづらいですよ!下見の際の宿泊費を補助してくれる制度もあるみたいです♪

あきちゃんの作品はこちらから♪

デザイナーとして活躍しているあきちゃんの作品は下記リンクからご覧いただけます。

▼昔は銭湯、今はアートの場「𠮷田温泉」を題材にした漫画

  • 漫画1
  • 漫画2
  • 漫画3