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2025年3月13日更新
沼津市水道事業経営戦略について
本市の下水道普及率は約60パーセントであり、未整備区域の解消に取り組んでいかなければなりません。
一方で、施設の老朽化に伴い改築・更新事業に費用が必要になるなど、下水道事業の経営環境は厳しくなりつつあります。
このような経営環境において、持続可能な下水道事業を運営するため、中長期的な視点で必要となる施設や設備に関する投資の見通しと、投資のために投入できる財源の見通しを試算し、収入と支出が均衡するよう調整した収支計画を立て、経営の効率化・健全化に取り組む必要があります。
そこで、令和7年3月に策定した沼津市下水道ビジョン2025-2034に示された各取組みを実施するにあたり中長期的な投資・財政の見通しを立て、財政マネジメントの向上を図るため、沼津市下水道事業経営戦略2025-2034を策定しました。
計画期間はビジョンと歩調を合わせ令和16年度までの10年間とし、一体的に計画実施してまいります。
下記リンク先より、沼津市水道事業経営戦略を一括してダウンロードいただけます。