ここから本文です。

新生児聴覚スクリーニング検査費用助成

先天性難聴の早期発見を目的に、出生後に初めて行う新生児聴覚スクリーニング検査の費用を一部助成します。
母子健康手帳交付時に、「新生児聴覚スクリーニング検査受診票」をお渡しします。
お子さんを出産した医療機関で受診票をご提出後、入院している間に検査をお受けください。
聴力検査機器がない場合は、出生後1か月以内に聴力検査機器がある医療機関でお受けください。
里帰り等で委託医療機関以外の病院等で分娩をされる場合、受診票が使用できないため、払い戻しの制度があります。
一度検査費用をお支払いいただき、その後、申請によってかかった費用の一定金額を払い戻しします。

検査機器は2種類あり、医療機関によって導入している機器が異なります。また、検査の種類によって助成額が異なります。

詳しくは、沼津市保健センター（電話：055-951-3480）にお問い合わせください。