施設紹介
マウンテンバイク(MTB)の市民への普及促進や技術習得のほか、競技を通した新たな観光客の誘致、愛鷹運動公園や宿泊施設インザパークなどの公園施設との相乗効果による公園の魅力増加を目的とした、民間活力導入によるマウンテンバイクパーク「DKFREERIDE MTB PARK」がオープンしました。
運営事業者
民間活力を導入してMTBパークを整備・運営する事業者を公募型プロポーザルで募集し、選定事業者となった「一般社団法人DKFREERIDE MTB LOGIC」(代表 髙橋大喜)が事業を運営します。
運営内容
営業日
土曜日、日曜日、祝日
営業時間
9時~16時
料金(季節や曜日によって料金の変動あり)
- パーク利用+エアーバッグ
- 4,000円(市内・学割は3,000円)
- パーク利用のみ
- 3,000円(市内・学割は2,000円)
- エアバッグ利用のみ
- 2,000円(市内・学割無し)
施設概要
ジャンプエリア
ジャンプは安全性を考慮した形状であるテーブル状のもので、レベルで大きさと距離が異なり、自分のレベルに合わせて楽しむことができます。
ターンエリア
すり鉢状に作られたバンクを各コーナーに造成し、繰り返し左右のターンが練習できるエリア。
パンプトラックエリア
およそ15メートル×5メートルの楕円形もしくはUの字のトラックに土でできた横長のこぶとバンクがあるエリア。
エアーバックエリア
木製ジャンプ台から飛び出し、10メートル×8メートルのエアバックに着地。エアバックの衝撃吸収力の恩恵を受けることにより、怪我のリスクを排除。安全なエアトリックが可能。