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働く職員の声 保育士 糸川まなえ

2018年6月1日更新

市の職員となってわずか一ヶ月にも関わらず、「まなえせんせい」に絵本を読んでもらいたい子や抱っこしてほしい子など、早くも保育所の人気者。フレッシュな笑顔がはじける糸川まなえ保育士にお話を伺いました。

保育士 糸川まなえの写真

市の保育士・幼稚園教諭になろうと思ったきっかけは?

子どもたちの笑顔が大好きなこと。そして、小さなころから自分が通っていた幼稚園の先生に憧れていたんです。沼津市の保育所には実習でお世話になったこともあり、乳児期から表現あそびや運動あそびを保育に取り入れていて、子どもたちがのびのびと元気な笑顔で過ごしている姿をみて、沼津市の保育所で働きたい!と思ったんです。

沼津市の公立保育所は全部で7ヶ所あります。何年かに一度、異動することもあると聞いています。ひとつの保育施設で長く保育に携わることも魅力的ですが、いろんな先生やいろんな環境での保育を学びながらやっていけるんじゃないかと思い、沼津市の保育士になることを志望しました。

子どもを抱っこする糸川まなえの写真

夢だった沼津市の保育士ですね。

私は両親の転勤などで、いろいろな市町で暮らしたことがありますが、沼津って海・山・川があって自然が多くてすごくいいところですよね。学生時代は千本の堤防でジョギングなどを楽しんでいました。それが今、松林に囲まれたこの保育所で仕事ができるなんて本当に嬉しいです。

子どもに絵本の読み聞かせをする糸川まなえの写真

現在の仕事の内容は?

0~1歳児クラスを担当しています。入所してまだ1ヶ月ですが、子どもたちの命を預かっているということは常に忘れないようにしています。ベテラン先生や先輩に優しく助けてもらいながら一生懸命がんばっています。ただ、書類を書くのがまだ苦手なんです。そういった部分もサポートをいただきながら頑張らなきゃですね。

年齢を問わず先生どうしも仲がよく、元気で明るい雰囲気で保育ができるのは子どもたちにとっても、私たち先生にとっても素敵な環境だと思います。

先輩職員と保育中の糸川まなえの写真

これからやってみたいことはありますか?

先輩職員たちの姿に重なる部分もありますが、なるべく一対一で関わる時間を増やすように工夫しています。あとは自然のものを使ったモノや遊びをどんどんやっていきたいですね。例えばまつぼっくりを使った遊びとか。理想の保育士像は子どもが笑顔でいられる先生であること。

そのためには、まずは私が笑顔でないといけませんね!

子どもに絵本の読み聞かせをする糸川まなえの写真

ありがとうございました。笑顔がはじける保育、期待しています!

こちらこそありがとうございました。毎日子どもたちが「まなえせんせい!」って大きな声で名前を呼んでくれるので、職場に行くのが楽しいんです。これから沼津市の保育士になりたいという人にはぜひおすすめしたい職場です!

  

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