公共空間の使い方を考えるワークショップ&コンペを開催しました

河川・公園・道路などの公共空間は、「市民のためにある空間」です。そんな公共空間を日常的に活かす使い方を改めてみんなで考え、実践を目指すための1日のワークショップ&コンペを開催しました。
今回のプログラムでは、参加者をいくつかのグループに分け、全国の公共空間の活用事例のレクチャーを受けた後、グループごとに提案をまとめ、参加者と会場全員で実現したい1案を選ぶコンペを行いました。
最優秀に選ばれた提案は、参加者の皆さんの手で実現できるよう、市もサポートを行っていきます。

• 1DAY RePUBLIC アイディアコンペ@沼津　ちらし（PDF：677KB）

タイトル

1DAY RePUBLIC アイディアコンペ@沼津

とき

12月17日（土曜日）　10時～17時

ところ

沼津市上土町3（旧瀬尾記念病院）

講師

馬場　正尊氏（公共R不動産、OpenA）
雑誌『A』の編集長を経て2003年OpenAを設立。
建築設計、都市計画、執筆などを行う。同時期に「東京R不動産」を始める。
2008年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。
建築の近作として「観月橋団地」（2012年）、「道頓堀角座」（2013年）、
「佐賀県柳町歴史地区再生」（2015年）など。
近著は『PUBLIC DESIGN　新しい公共空間のつくりかた』（学芸出版　2015年）、
『エリアリノベーション　変化の構造とローカライズ』（学芸出版　2016年）

当日概要

• 1Day RePUBLIC アイディアコンペ@沼津を開催しました（PDF：471KB）

• 開催レポート：前編（外部リンク）
• 開催レポート：後編（外部リンク）

主催

沼津市

企画・運営

公共R不動産（株式会社オープン・エー）